
今日も雪。
ホントに寒い。
小一時間の散歩以外は、プレハブ内に籠り、薪ストーブの傍らで本を読んでいました。(右写真)
【本居宣長】小林秀雄著:新潮社〈昭和52年発行〉なんだけど、やっかいな本ですな。
文語文が多く引用されており〈現代語訳ほとんど無し〉、著者の文章も旧漢字、旧仮名遣いで、おまけに長い文が多い。
文〈句点から句点まで〉が長いと、主語がどれで述語がどこかわからなくなってくるんです。
〈私の読む力が足りないと言えばそれまでですが … 〉
午前と午後合わせて、7時間近く本と向き合っていたでしょうか。
やっかいな本なのに、どうしてそんなに長時間お付き合いできたかって?
そりゃー内容がおもしろいからですわ。
まだ半分しか読んでないけど、契沖、賀茂真淵、本居宣長などの古典〈万葉集、源氏物語、古事記等〉に対する考え方を見ていると、
「あの時代〈200年以上も前〉に、よくもあんなに鋭い視点を持って古典に迫って行ったものだと」
とても驚きます。
まっ、肩こりにならないように留意しながら、後半を読み進めていきたいと思っております。
厳寒の時期に、暖かいところで、自分の好きな本を存分に読めることに感謝しております。
来週衆院選が行われますが、一人一人が思うような生活ができる国に近づくことを切に願う次第です。




