抜根に取りかかる

杉の根っこを引き抜く

昨年の抜根の続きに取りかかる。

※ 昨年も今頃に抜根作業をしています。
まだ夏野菜をつくる前で、また、除草作業もそれほど忙しくなく、時間的に余裕があるからです。
気候のいいことも、大いに関係しています。
快適な気温と湿度の日が多いので、作業がしやすいのです。
暑い時期になると、汗が噴き出すわ仕事は捗らないわで、この手の作業はできたもんではないですな。
5月半ば頃までがチャンスです。
もう一つ。
この季節は晴天が多く、土が乾いていて作業がしやすいんですわ。

 

三脚とチェーンブロックを取り出したのは一年ぶり。

どちらも重く、抜根場所まで持って行くのにひと苦労。
〈運搬用一輪車で運びました〉

 

まずは昨年取り残した根っこから。

※ 根元の直径が50㎝近くの杉ともなると、切株をいっぺんに引き抜くことはできません。
で、切株の根元から分かれ出ている主だった根っこを切り離し、それらを一本一本引き抜いていくという方法をとっています。
その中の一本が、まだ残ったままになっていたんですわ。

 

細いワイヤーロープを根っこに括り付け、そのロープの端をチェーンブロックの鉤につなぎました。

チェーンブロックのチェーンを引っ張っていくと、ゆっくりと根っこが上がってきました。(右上写真)

予想していたよりスムーズに事が運び、幸先のよいスタートとなりました。

ともにタラの芽を味わっていきたい

一挙に出始めたタラの芽

2日前に20個ほどのタラの芽を採りました。

初収穫でした。

天ぷらにすると !

熱々のを家族でおいしくいただきました。

 

そのタラの芽だけど、昨日の雨と暖かさで一挙に出始めました。(右上写真)

ざっと数えて100個余りか。

放っておくと、またたく間に開いて食べ頃を逸しますので、ポキポキと次から次へと折って収穫していきました。

そして、それらを日頃お世話になってる方々の家に持って行きました。

※ カブ、キャベツ、小松菜、トウガン、ぶどう … など、みなさんからよくいただくんですわ。
それらに対するお返しとしては、私の場合、タラの芽、ブルーベリー、栗になりますな。
… おっと、今年からキウイも新たに加わりそう。

 

ただ、タラの芽の元になるタラの木が … 。

トゲだらけなので、作業ズボンや服によく引っ掛かるんですわ。

引っ掛かるだけならまだしも、指に刺さると痛く、なかなか抜けない場合もあるのです。

で、昨年、相当の数の木を整理し、木立北側斜面の100本ほどだけに絞りました。
〈一番多いときで、木立全体で300本ほどありました。〉

 

タラの木も大きな木になると、複数個の芽が出ます。

木が100本なら、少なくとも芽は100個以上ということになります。

当分はその状態を維持し、日頃お世話になっている方々とともにタラの芽を味わっていきたいと考えています。

春の雨の一日でした

今しがた知人が帰る〈プレハブ内で〉

歯医者さんに行ってきました。

部分入れ歯の調整ですわ。

これで3回目。

歯の手入れを怠ってきたことを悔やむばかり。

が、悔やんでばかりいてもしようがないので、うまくお付き合いをしながら残りの人生を送るしかないですわな。

 

午後、町会長さんが訪ねて来ました。

集落の催し物への参加を依頼されたんだけど、丁重にお断りしました。

わけ … 加齢とともに体力、気力が低下してきて、あれもこれもというわけにいかなくなってきたんですわ。
少なくなってきた体力、気力を一つのこと〈木立の手入れ〉に注がないと。
今や残りの人生の目的は、 ” 木立をきれいにすることのみ ” と言っても過言ではないですな。

 

町会長さんが帰ってしばらくすると、知人がやって来ました。

彼〈知人〉は、手弁当で地域のハイキングコースの手入れをしています。

今日もその帰りだとか。

最近は雪で倒れた倒木処理に忙しく、チェンソーを扱うのに難儀していると言っていました。

 

彼は以前はのこぎり〈手動〉しか使っていませんでした。

が、ここ一週間ほど前からチェンソー〈バッテリー式〉を使うようになったとのこと。

” 不要なときはスイッチを切る〈バッテリーを抜く〉 ”
” 専用の手袋をする ”
の2点をやかましく言いました。

私も含め、とにかく事故のないように。

 

春の雨の一日でした。(右上写真)

事故が起こってからでは遅い!

薪割機の後ろに山積みになっているのは、親戚の風呂用の薪です。その後ろの薪棚に入っているのが、私の来シーズンのストーブ用の薪です。

薪割りが終わりました。(右写真)

丸太運びから薪割機の後片付けまで、のべ30時間ほどかかりました。

長時間の腰をかがめての作業に、たくさんの太い丸太を持ち上げる作業も加わり、腰が痛い。

翌日に影響がなければいいんだけど … 。

 

私の使っている薪割機〈WS7T:右上写真の黄色い機械〉は、丸太を乗せる台の高さが30㎝です。

操作するには腰をかがめなければならず、終日作業をすると腰に相当の負担がかかります。
〈今回がそうでした〉

で、普段は野菜かご〈高さ30㎝〉を2つ連ね、コンパネを置いた上に薪割機を乗せています。

全体の高さが60㎝強になり、腰をそれほどかがめずに楽な姿勢で作業ができます。

 

が、今回はほとんどが太い丸太。

その重みで野菜かごが潰れるおそれがあったので、代わりに厚さ12㎝のコンクリートブロックの上に薪割機を乗せました。
〈太い丸太だけでなく、80㎏近い
薪割機も落ちてくるとなると大ケガになります。〉

当然高さが20㎝ほど低くなり、そのぶん腰に負担がかかったというわけです。

 

言い訳じみたことを言ってしまいました。

要は、薪割機のための高さ30㎝ほどのしっかりした台を準備するということですな。

事故が起こってからでは遅い!

一つ一つが経験ですな

直径60㎝の丸太を薪割機の台に乗せるのに一苦労

直径約60㎝の丸太。

※ 昨秋伐採したもので、木立で最も太い杉でした。

 

到底持ち上げられるものではありません。

木立から薪棚前まで転がしながら運んだくらいですから。

で、今度はそれを薪にしたいんだけど、如何にして薪割機の台に乗せるか … 。

思案の挙句、4個の丸太を薪割機の横に小さい順に並べて斜面にし〈少々凹凸のある斜面ですが〉、転がしながら上げて乗せました。(右上写真)

 

そこまではよかった。

が、薪割機のスイッチを入れても一向に割れず、割れる気配すら感じられないではないですか。

※ 薪割機の取扱説明書では、 …直径30㎝まで可… となっています。
経験上、生木の杉の場合なら50㎝近くまで割れます。
が、60㎝になるとさすがに … 。

で、苦労して上げた丸太でしたが、薪割機から下ろしました。
〈もちろんゆっくりと転がしながら〉

 

それからどうしたかって?

丸太を立て、縦に真っ二つにチェンソーで切り分けました。

そして、半分の重さになった片割れを持ち上げ、再度薪割機の台の上に乗せました。

薪割機を作動させると、いつものごとくスムーズに割れましたわ。

 

今回のように、「最初からそうしていればよかったのに」というようなことがよくありますが、
まっ、一つ一つが経験ですな。

とにかく事故もなく割ることができてよかったですわ。