14年間ホントにありがとう

在りし日のタロウ:自宅車庫にて … 奥に小さく見えるのはケンタ〈2年前の初夏に逝く〉

タロウ〈オスの飼い猫〉(右写真)が逝きました。

享年14歳。
〈人間に換算すると70歳ほどだそう〉

自宅の私の寝室に伸びた姿で息絶えていました。

※ 寝室には押入れがなく、敷布団や掛布団は、折りたたんで台の上に積み上げてあります。
その一番上に横たわっていました。
気づいたときはまだ体も温かくて柔らかく、生きているのかと思うほどでした。
息絶えた直後だったようです。
猫の場合、見えないところで最期を迎えるとよく言われますが、タロウは違いました。
驚くほど賢く、それだけ人間に近かったのかもしれません。
スライドドアーはもちろん、ノブの付いたドアーでも、飛び上がって前足で回すぐらいの知恵がありました。

 

昨晩、風呂から上がって寝室に入ると、デスクに置いてあるパソコンのキーボードの上に鎮座していました。

あまりに意外で、

「 … おまえ、何でここにおるんや。珍しいわ。」

と、つい言ってしまったくらいです。

彼は、神妙な顔つきで私を見つめていました。

胴を撫でると、いつものごとく甘噛みで応えてきました。

その後5分ほどすると、部屋から出て行きました。

それが、生きている彼を見た最後となりました。

今思うと、彼なりのお別れのあいさつだったんでしょうな。

 

14年間ホントにありがとう。

公有地にあるヒサカキを伐採する

伐採したヒサカキ

先日木立に接する崖〈公有地〉の話をしました。
〈前々回ブログ記事参照〉

そこの端っこに、しぜんに生えてきたものと思われるヒサカキが植わっています。

 

7~8年前のこと。

そのヒサカキの周辺〈公有地〉の草刈りをしていたときでした。

近くに住んでいるおばあちゃんが、散歩がてら話しかけてきました。

「精が出るのお。おつかれさま。 … わしゃ、そこのヒサカキを折っていつも神棚に供えとるんや … 。」

と。

 

内心、そのヒサカキを伐採しようと思っていたところでした。

草刈りのたびに作業服が枝に引っかかり、また根元の草を刈るときには一々かがんでいたんですわ。

が、おばあちゃんの話を聞いて伐採を取り止めました。

 

先日崖の草木を取り除いていると、折よくそのおばあちゃんが手押し車を押しながら通りかかりました。

「すっきりきれいになったのお。」

「 … お元気そうで何よりです。 … 今でもあそこのヒサカキの葉っぱを採っているんですか … 。」

「見ての通り、今じゃ手押し車に頼ってやっとこさ歩いとる。 … ヒサカキの葉っぱを採れんなってしもうた。」

「実は草刈りをするときにヒサカキが妨げになって … 伐りたいのですが … 。」

「 … そうやったんか。 我がまま言うて悪かったのお。 すぐにでも伐ってくれいや。」

 

ということで、
ヒサカキ伐採と相成りました。(右上写真)

涅槃会に肝心の涅槃図がない

今日配られた涅槃団子

今日は集落の涅槃会の日。

※ 【涅槃会:ねはんえ】
旧暦2月15日〈新暦3月31日〉のお釈迦様の命日に行われる法要。
集落では、涅槃会のことを涅槃溝と言っています。
また、3月31日でなく、例年3月15日に行っています。
みなさん、宗派に関係なくお参りしているようです。

 

手伝いを頼まれたので、参加しました。

会場は山手にある小さなお堂なのですが、正午過ぎに行き、会場準備をしたり参加者に配る〈涅槃〉団子を小袋に分けたりしました。

準備万端、あとはお坊さんを待つのみとなったときにいきなり
「 … 肝心の涅槃図が掲げられてないではないか。」
と、集落の古老が … 。

※ 【涅槃図】 … お釈迦様の入滅を描いた仏教画

 

準備係一同焦りましたわ。

お堂を隈なく探すも見つからず。

そのうちにお坊さんがいらっしゃいました。

涅槃図に係る事情をお伝えし、しばらく待ってくださるようにお願いしました。
〈とにかく平謝り〉

 

準備係の一人が、集落の集会所に保管してあったのを見つけ出して持って来ました。

で、25分遅れで法要がスタート。

最後に涅槃団子が配られ、お開きと相成りました。

 

いただいた美しく鮮やかな5色の団子(右上写真)を見ているうちに、

涅槃図を掲げ忘れたという大失態が、お釈迦様の御心で許されたような気持になりました。

えっ、あまりに都合良過ぎるって?

はたしていつまでできるんやろか

隣接する崖〈公有地〉の草木を取り除く 〈はしごの長さは4,2m〉

木立に隣接する崖〈公有地〉の草木を取り除くことに。

崖の傾斜角は約50°。

最も高いところで5mほどになるでしょうか、約20mに渡っています。(右写真)

例年草木が伸び始めるこの時期に1回だけ取り除いています。

※ あとは年間5回前後、草刈機の届く範囲内〈1,5m高ぐらいまでかな〉で除草しています。
放置しておくと、草木が道路脇を蔽って交通の妨げになりますからな。
自分で言うのも何ですが、ボランティアでやっております。
私の集落ではごく当たり前。
役所だけに頼っていたんでは、いまや集落の環境が維持できないんですわ。

 

斜面の作業なんだけど、年々しんどくなってきましたわ。

とくにはしごに上ったときがきつい。

踏ん張りがきかないんですな。

3時間で何とか無事に作業を終えたんだけど、もう一日ぶんの仕事を終えたという感じ。

 

80歳近くの隣家の主の話ですが、
昨年彼の家の前の斜面に植わっていた見事なツツジをすべて取り除いてしまいました。

わけを聞くと、

「もう歳で膝が痛うて、法面〈のりめん:人工的な斜面のこと〉でのツツジの世話ができんようになってきたんや。放っとくとみすぼらしなってくるし、いっそのこと全部抜いてしもたんやわ … 。」

とのことでした。

 

崖の話に戻ります。

はたしていつまでできるんやろか。

とにかく戦争を止めてほしい

早朝の野焼き 6:30 木立前にて

3日連続の早朝の野焼き、1時間弱で無事終了。(右写真)

風も無く、周り一面に霜が降りていたので、延焼の心配なく作業ができました。

 

〈午前〉10時過ぎに買い物に出かけました。

※ 6日に一度買い物に出ています。
定年退職後、朝食と昼食の食材の買い出しや料理などは自分でしております。
料理といっても、パンを焼くとかカップラーメンにお湯を入れる程度のものですが。
退職後ハードに働かなくなったこと、また加齢も手伝って以前ほど食べなくなりました。
夕食で栄養バランスをとっているという感じです。

 

出たついでにガソリンスタンドに立ち寄りました。

何と、1ℓが197円にもなっているではありませんか。

昨日からいっぺんに30円ほど値上がりしたとのこと。

車の給油と耕運機用の燃料を合わせると、優に1万円を超えましたわ。
〈前回は1万円で収まったのに〉

 

原因は、もちろん中東における戦争 … 。

核ミサイルを撃たせないためだとか、作らせないためだとか言ってるけど、戦争をしてホントに解決できるんですかのお。

ましてや学校が爆撃され、罪もない子どもたちがたくさん亡くなったとなれば、後々までもしこりが残りますな。

一方は一方で、海峡を通る船を攻撃したり、海峡を封鎖したりなどして … 。

事態がますます悪化するような。

 

とにかく戦争を止めてほしい。