根本的な解決策を見つけないと

午後田んぼの畔草刈りをする

作業意欲が湧かないのは、風邪が原因みたいですな。

例年この季節になると暖かくなるので、夜寝ているときに布団から足が出てしまい、それで足が冷えて風邪を引くんですわ。

※ 冬は寒いので布団から足が出ることもなく、風邪をひくこともほとんどありませんな。

 

一昨日は真夏日で暑かったので夜中に足が布団から出てしまい、それで足が冷えて風邪を引いてしまったようです。

※ 夜中に足が布団から出てしまって冷えると、たいてい目が覚めます。
そして、その翌朝は決まって風邪気味状態です。
今回もそうでした。
足を布団から出さないように努めても、寝入ってしまうとしぜんに足が出てしまうんです。
といって、靴下を履くと寝られず、レッグウォーマーもさほど効かず、ほとほと困っています。
お医者さんに診てもらってもとくに問題はなく、漢方薬を勧められるだけ。
よほど酷いときは市販薬〈ジェネリック〉を飲みますが、歳とともにだんだん心配になってきました。
「死ぬまで、毎年この季節に、足の冷えが原因で風邪気味状態になるんかいな。そのたびに作業意欲が無くなって悶々とするんかいな … 。」
と。

 

幸いにも今日は、午後になると草刈りをしようという気になったけど(右上写真)、まだそれなりに若く、体力が残っているからでしょうな。

根本的な解決策を見つけないと … 。

これって3日前に神輿を担いだ疲れ?

ジャガイモの芽かきと土寄せ

ジャガイモを植えたのは3月下旬。
〈3.26付ブログ記事『ケチケチ作戦でジャガイモ植えを終了』を参照〉

種イモを小さく切り分け過ぎたかなと心配していたけど、全て芽が出、30㎝近くにまで成長しました。

で、芽かきと土寄せをしました。(右上写真)

※ 今や私の家も年寄りばかりの4人家族 … あまりに大きいジャガイモだと、食べ切れないときがあるのです。
むしろ頃合いの大きさのジャガイモの方が扱いやすく、それで、株を2~3本残すようにして芽かきをしました。
〈かつて子どもたちがいた頃は、1~2本でした。〉

 

それが終わると、夏野菜を植えるための畑の整備 … 菜園の物置から、耕運機を車に積んで木立前の畑まで持って来ました。

小一時間耕したでしょうか。

耕し終わると、耕運機を菜園まで戻しに行き、耕運機に付着した泥を水で洗い落してから物置に仕舞いました。

再度木立に戻ると、すでに正午過ぎ。

 

昼食を食べ終わり、畑の畝づくりに取りかかろうとするも、何だか急に疲れが … 。

昨晩はしっかり寝ているし、体の調子も悪いわけではない。

よくよく考えてみるに、

これって、ひょっとして3日前に年甲斐もなくお祭りの神輿を担いでがんばり過ぎたせいかも … 。

 

” 年を取るとかなりの時間を経てから疲れが出る ” って本当みたいですな。

… 今日の作業はもうお終い。

神輿を担ぐも最後は半泣き状態

いい天気になりそう。午前8時30分,木立前にて

今朝はやっとこさ布団から這い出しましたわ。

そして先ほど木立前に到着。

今、朝の6時50分 … 昨日のことを思い出しながらこのブログ記事を書いています。

いつもなら夕方にその日にあったことを振り返ってブログ記事にまとめているのですが、昨夕はそれどころではなかったのです。

何でかって?

以下、そのことについて説明いたします。

 

5日ほど前の昼食後のことでした。

集落の獅子舞保存会の4名の役員さんたちが訪れました。

「今度の日曜日集落の祭りでこのままいくと晴れそうや。 そうなると神輿と獅子舞が出るんやけど、神輿の担ぎ手がおらんで困っとるんや。 … 忙しいのわかっとるけど、担ぎ手を頼まれんかのお … 。」

とのこと。

とっさにうまく断れず、また、4人の強い視線を浴びたことも手伝い、気の小さい私は引き受けてしまったのでした。

で、祭り当日〈昨日〉お宮さんに行くと、案の定担ぎ手の最高年齢者は私でした。
〈今年6月上旬でいよいよ満68歳〉

おまけに交代する担ぎ手がいないほどの少人数 … 。

最初〈午前10時頃〉から最後〈午後5時半頃〉まで、ギリギリ持ち堪えることができました。

最後にお宮さんの階段を上るときは、もう半泣き状態でしたわ。

 

昨日は終日快晴で最高気温は28℃を超えるほど(右上写真)。

で、疲れ切ってブログどころでは。

手入れが簡単にできるように

タラノキが無くなり、草刈りが短時間で終了。〈前回掲載の写真と同じ場所です〉

朝、知人が訪ねて来ました。
※ 例年タラノメを採りに来る男で、今年も4日前に採っていきました。

 

「あんた、タラノキ伐ったんか。 … でかい木で、立派な芽がいっぱい出とったのにもったいないことをしたのお。 … なんで伐ってしもうたんや。」

「〇〇さん〈知人のこと〉も知っているように、木立には、他にもたくさんのタラノキがあります。家族や親戚に配り、欲しい人に採ってもらっても、今や採り切れないくらいに木が増えました。で、道路脇〈木立南面〉に生えていたものを伐ったのです。 … 木立にはまだ200本ほどの木が残っていますので、来年も、今まで通りに配ったり採ってもらったりすることが十分にできると思うとります … 。」

 

前回のブログ記事でもお伝えしたように、タラノキには棘があり、刺さったり衣服が引っかかったりと作業の妨げになることが多々あります。

で、タラノキの数を最小限に留めた次第。

 

おかげさまで今日の草刈りはとても捗り、今までの1/3の時間で済みました。

障害物が一切ないので、回り込むこともなく、引っかかることもなく、ただ刈って行くだけでことが終了しました。(右上写真)

 

歳とともに衰えていく体力、木立の手入れが簡単にできるようにしていかないと。

タラノキには申し訳ないが … 。

徐々に体を慣らしていきたい

草むしりが終わりました

氷点下の寒い朝でした。

が、8時過ぎから氷が解け始め、10時を過ぎる頃には、気温も10度を超えるほどに暖かくなりました。

イチゴ畑の草むしりを再開することに。

※ イチゴ畑の草むしりに取りかかったのは3月1日でした。
少しむしった時点で雨が降り出したので作業を中断し、畑はそのままの状態になっていました。
今日、10日ぶりに草むしりを再開しました。
〈3月1日の草むしりの様子については、3.2付ブログ記事『まことにおそまつな記憶力』をご覧ください。

 

午前に1時間半、午後に2時間と、3時間余りをかけ、ようやくむしり終わりました。

寒かったので草もそれほど伸びていなく、見た目も大したことはないように思っていましたが、むしった草を一輪車に集めるとけっこうな量でした。(右上写真)

 

草を処分した後、施肥をしました。

イチゴの苗は90株前後植わっているのですが、それぞれの株の両脇に手で小さな穴を掘り、そこに鶏糞を一握りずつ入れて土で埋めていきました。

全部入れ終わるのに小一時間かかりました。

で、後片付けに入ったのは〈午後〉4時少し前。

 

今日はトータルで5時間ほど屋外で作業をしたことになるでしょうか。

久々ということも手伝い、けっこう疲れましたわ。

冬ごもりもいよいよ終わり。

外での作業に耐え得るべく、徐々に体をならしていきたいと思っています。