はたして妻の判定や如何に

鉄棒を何とかグラつかないようにしました

昨晩、妻から家具の修理を頼まれました。

その家具というのは、ブラスチックの台に鉄棒が立っているものです。
〈何に使っているのかはわかりません〉

※ 右写真は修理後に写したもので、妻から渡されたときは、台形の木材と白い固定具はなく、クリーム色のプラスチックの台に鉄棒が立っていただけでした。

で、頼みというのは、鉄棒がひどくグラつくので、グラつかないようにしてほしいということでした。

 

見てみると、鉄棒を支えていたプラスチックの部分、つまり鉄棒が嵌っている箇所のプラスチックがすり減ってしまったのが原因だとわかりました。

鉄棒〈中は空洞〉は直径2,5㎝で、長さは1,2mあり、それなりに重さもありますので、ボンドで固めても効き目はほとんどありません。

… … … いろいろ思案した挙句、木材と固定具で鉄棒を支えることにしました。

 

木材は、鉄棒を支えるに相応しいものを物置から持って来て、適度な大きさに切りました。

固定具は近くのホームセンターから2,5㎝用のものを買ってきました。

固定具を木材に取り付けた後、その木材を台に取り付け、鉄棒を固定具の穴に通して仕上げとしました。

 

あれこれ3時間ほどかかりましたわ。

まだ若干グラつきますが、はたして妻の判定や如何に … 。

木立の手入れや犬の散歩以外にもすることが山ほどありますな。

やってみないとわからんもんですな

エクセル線を強く張ったので、単管が曲がってしまいました。〈手前の結わえてある黒いのがエクセル線〉

朝方ようやく雨が上がりました。

中断していたキウイ棚のエクセル線張りを再開しました。

※ エクセル線の説明については、9.17付ブログ記事『幾つになっても新たにすることあり』をご覧ください。

 

使用しているエクセル線は直径が3㎜で硬く、人力だけではピンと張ることができません。

で、器具を使って張ることに。

ピンと張る専用の器具がありますが、2~3万円もしますのでカムラー〈掴線器〉だけ買い、それを手元にあったパワーウインチにつないで線を張っていきました。

※  カムラー〈掴線器〉近くのホームセンターや金物屋に無かったので、ネットで買いました。
ちなみに値段は、税、送料込みで2,340円でした。

 

やはり道具ですな。

太くて硬いエクセル線をピンと張ってくれましたわ。

で、4m長の単管に40㎝間隔で順にエクセル線を張っていったのですが、全部張り終わった時点で改めて確認すると、

? ? ?

… 緩んでいるのがある … ピンと張ったはずなのに …

 

あっれー、単管が曲がっているではありませんか!(右上写真)

9本ものエクセル線に強く引っ張られて曲がってしまい、それで線が緩んだんですな。

少しの緩みなので、そのままにしておきましたが。

何でもやってみないとわからんもんですな。

彼岸花が満開するといよいよ本格的な秋

木立前の彼岸花が咲き始めました

筋交いも全部取り付け、キウイ棚の大枠が完成しました。

※ 筋交い云々については、前回のブログ記事をご覧ください。

単管と単管をつなぐ金具の144本のボルトも、一つ残らずしっかりと締めました。

竜巻が襲って来ない限り大丈夫。

あとは、棚の上部に縦横40㎝置きにエクセル線を張っていくだけ。

で、その準備をしていると、本降りの雨に … 。

エクセル線張りは、明日以降にすることにしました。

 

キウイ棚づくりに右往左往しているうちに、木立前の彼岸花が咲き始めました。(右上写真)

彼岸花は、その名前の通り秋のお彼岸の頃に咲く花です。

今夏は猛暑だったせいか、例年より10日ほど遅れて咲いているようです。
〈今朝のテレビニュースより〉

木立前の彼岸花は、現在の咲き具合から、10月2~3日に満開を迎えそうです。

ちなみに今までの木立前の彼岸花の満開日をお伝えしますと、
・2016年 …  9月23日〈木立前で初めて彼岸花を目にする〉
・2017年 …  9月22日
・2018年 …  9月24日
・2019年 … 10月 2日
・2020年 …  9月30日
・2021年 …  9月20日
・2022年 …  9月18日
となります。

今年は10日ほど遅れるというのは、当たっているようですね。

 

彼岸花が満開となると、いよいよ本格的な秋ですな。

素人目にはなかなかの出来映えかも

この棚、素人目にはどう映るかな

前回のブログ記事のタイトルは、『キウイ棚の大枠がほぼ完成』でした。

完成でなく、 ” ほぼ完成 ” としたのは、まだ筋交いを取り付けてなかったからです。

筋交いの有る無しでは、強度がまったく違ってきます。

 

… キウイ棚に筋交いを取り付ける …

1,25m長の単管が24本必要ですので、カッターでその長さに合わせて切っていきました。

※ お店には1,25m長の単管は置いてありません。
店員さんにお願いすればその長さに切ってもらえますが、手数料がかかります。
私の場合は単管用のカッターがありますので、自前で切っています。

すべて切り終わると、切り口にできたバリを順に削り落とし、それも終わると、24本の単管を2回に分けて、一輪車でキウイが植わっているところまで運びました。

 

支柱に水準器を当て、支柱が地面に対して垂直になるように筋交いを取り付けていったのですが … 、

思うようにいかんもんですな。

とにかくできるだけ垂直になるように取り付けていきました。

※ ピッタリ垂直にならない一番の原因は、最初のブロックの土台の設置にあるようです。
ブロックの土台の間隔をしっかり測り、水平に置いたつもりだったんだけど … まだまだ未熟ですな。

 

雨が降ってきたので、作業を途中で終えました。

素人目にはなかなかの出来映えなんですがね。(右上写真)

キウイ棚の大枠がほぼ完成

キウイ棚の大枠がほぼ完成

くもりで微風。

キウイ棚の骨組みをつくる作業に取りかかる。

 

① 支柱を立てる
先日4m間隔に設置した12個のブロックの土台に、棚の支柱となる2,5m長の単管を立てていきました。(右写真)
ブロックの土台は水準器で測って水平に設置してあったので、支柱はほぼ垂直に立ちました。

② 棚の縦にあたる単管を支柱に取り付ける
支柱の1,8mほどの高さに、
4m長の単管を3つないで〈全長12m〉直線になるように取り付けました。
〈3列つくる〉

③ 棚の横にあたる単管を支柱に取り付ける
支柱の1,85mほどの高さに、4m長の単管を2つないで〈全長8m〉直線になるように取り付けました。
〈4列つくる〉

④ ジョイントの高さを調整して棚の大枠がほぼ完成
キウイが植わっているところの地面はでこぼこなので、12本のそれぞれの支柱の1,8mの高さのところで単管をつないでいくと、地面に合わせたようにでこぼこになってしまいます。
そんな状態では、ジョイントで単管をうまくつなぐことができなく、たとえつないだとしても外れてしまうおそれがあります。
また。見た目もよくありません。
で、遠目で見たとき、棚の上部
に組んだ単管が地面にほぼ平行になるように、ジョイントの高さを調整しました。

 

一日がかりでキウイ棚の大枠がほぼ完成しました。(右上写真)