教習所へ通い、ショベルカーやブルドーザーなどに関する基本的な知識や技能を身に付けることができました。
私の場合、初心者を対象とした5日間の基本的なコースを受講しました。
それで、今後重機を使うにしても、受講内容に合った限られたものになります。重機なら何でも使えるわけではありません。また、作業内容についても範囲が限られています。
教習所では、どんな機械を使ってどんな作業をするかによって、それぞれの受講コースが準備されています。
※ ” 重機の教習所 ” という言葉は、私の造語です。実際には、重機以外の機械についても講習がなされているようです。
〇〇教習所というように固有名詞を使ってもとくに問題はないと思われますが、ここでは、あえて ” 重機の教習所 ” と表現させていただきます。
おかげさまで、もういつでもリース会社からショベルカーやブルドーザーなどを借りて作業をすることができるようになりました。
【講習を受けての一番の収穫】
” 重機の教習所 ” へ行く目的は、重機を操作することにあると思いがちですが、むしろ ” 重機を扱うときの安全配慮 ” を知ることの方にあると強く感じました。
そのことを知るだけでも、教習所へ行く価値は十分あると思っています。
… 重機の場合、扱う機械が大きいだけに一歩間違えると大事故につながります。そして、自分だけが痛い目にあうのではなく、周りの人たちも巻き添えを食うことが多々あるということです。 …
続きは次回のブログで。