腰痛もだいぶ収まり、薪づくりの仕上げにとりかかりました。
涼しく作業も捗り、おかげさまで薪棚がいっぱいになりました。(右写真)
…これでこの冬は安泰?…
… わかりません。 …
昨年までは勤めがありましたので、薪ストーブを使うといっても、休日だけでした。
それもフリーになる休日だけでした。
12月から翌年の3月までの間に25日ほど使っていたでしょうか。
今年は退職して勤めがないので、毎日のように使うことになると思います。
12月から3月まで、少なくとも100日は使うと予想しています。
そして、薪は、ほとんどが火持ちのよくない杉です。
それも伐採後7、8年経ってボカボカ(スカスカ?)の密度の薄い状態の杉を薪にしたものです。
【薪の経緯について】
木立には、間伐された杉がたくさん放置されていました。
有効活用のために、プレハブに薪ストーブを置いてその燃料とすることにしました。
伐採されたままの木は腐りやすいので、それらを木立の数ヶ所に地面に直接つかないようにして積み上げてありました。
それらを順に薪にして3年前からストーブの燃料にしています。 …
… シーズン中に薪が切れたらどうするのか? …
木立には、立ち枯れの松やネムノキが10本ほどありますので、それらを薪にして使う予定です。