右上写真は、私の日中の居場所です。ここを拠点に諸々の活動をして・おります。
右下写真は、現在の居場所の3年前の様子です。
はじめはプレハブだけでした。周りの約5,000㎡の木立を手入れするための道具を入れる物置として置きました。
プレハブ一つだけでは使い勝手が悪いので、単管と波板で簡単な小屋をプレハブにくっ付けて作りました。3年前と今年、二つの小屋(右上写真)を自作しました。
… どうしてプレハブなのか? …
・安く購入でき、固定資産税もかからない。
・不要になったら、撤去すればよい。〈解体費が不要、撤去費はかかる〉
・よほどひどい状態でなければ、欲しい人に譲ることもできる。
… どうして、単管・波板による自作の小屋なのか? …
・安くできる。〈材料費だけ〉
・解体するときは、スパナや電動ドライバーなど簡単な工具で素人でもできる。
〈解体費が不要〉
・単管は転用が効き、欲しい人に譲ることができる。
・波板は自分でゴミ処理場に持って行けばよい。
・タル木は薪ストーブの燃料に。
5,000㎡の田舎の価値がないに等しい土地〈地目:山林〉 … 。
将来私が手入れができなくなったとき、どうなるのでしょう?
そのとき、誰かに譲るとなれば、下手に建物がある土地より更地の方がよいのです。
そのためのプレハブ、単管、波板なのです。