居場所がプレハブで単管・波板の小屋のわけ 2

今年自作した小屋の下部 縦60cm 横30cm 厚さ6cm のコンクリート板48枚を敷いて床とする

今回は、小屋の床についての思いをお伝えします。

床も解体時のことを考え、コンクリートは避けました。
〈コンクリートの解体・処分については、坪3,5万円ほどかかるそうです〉

そこで、コンクリート板を敷くことにしました。
〈コンクリート板なら、不要になったとき転用が効きます。人に譲るこもできます〉

縦60cm、横30cm、厚さ6cmのコンクリート板48枚を敷いて床としました。(右上写真)

砂の量を調整しながら、その上に、コンクリート板を平らになるように順に敷いていきました。

一枚の板の重さが重い(25㎏?)ので疲れました。
できれば二人で作業できるといいですね。

ちなみに1枚の値段は、850円ほどでした。

やはり土間よりコンクリート板の方がずっと使い勝手がいいですね。
ときたま板と板の間から草が生えてきますが、引き抜けばとくに問題はありません。

家族が食事をしたり寝起きしたりする住居は、専門の大工さんに建ててもらう必要があります。

しかし、物を置いたり日中作業をしたりする程度なら、中古のプレハブや自作の小屋で十分だと思います。
〈もちろん安全と地域の景観を損ねないような配慮はしなければなりません〉