チェンソーの刃の目立てが少しだけできた

目立ての後、この丸太(直径約10cm)を試しに切ってみました。
そして、実際に木を切りました。まあまあの切れ味でした。

先日〈9/7〉ブログでお伝えした
… 自分で目立てをしたら、ほんの少しだけ切れるようになった … チェンソーの刃の話の続きをします。

その刃は、ネットの動画を参考にしながら目立てをしました。

【ネットで …チェンソー目立て… と打てば、目立てについてのとてもわかりやすい動画がたくさんでてきます】

直径40mmの丸ヤスリで、30°の角度をつけながら5回ずつ、ていねいに削っていきました。それを3回繰り返しました。

そして、その後チェンソーを動かし、丸太に刃を押し当てました。(右上写真)

どうでしょう。それまで全く切れなかった刃が木の中に入って行くではありませんか。〈喰い込むとまではいきませんが … 〉

焼却するために並べてあった30本ほどの丸太も切ってみました。

薪にもならないような腐食寸前のボカボカの丸太で、切りやすかったせいもありますが、全部切り終えることができました。(右下写真)

とにかく一歩一歩前進です。

物置には、刃のこぼれた ” かんな ” と ” のみ ” もあります。
今度は、” 刃を研ぐ ” ことについても学んでいきたいと思っています。