4年ぶりの釣行 釣果:豆アジ約20匹

久しぶりに海に沈む夕日を見ました。
三脚に竿を掛けて、ただひたすらに当たりを待ちました。

4年ぶりの釣行でした。
釣果は、豆アジ(体長7㎝前後)約20匹でした。
最後は海にリリースしてきました。

作業が一段落した午後3時過ぎに、私のホームグラウンドとも言える釣り場に向かいました。

釣り場に到着したとき、すでに5,6名の人が釣りをしていました。
その人たちのバケツを覗き込むと、どれも小さなマダイ、イシダイ、アジ(いずれも10cmに満たない)ばかりです。
ふとその中の一人が、リールを巻き始めました。
上がってきたのは、餌にしていたアジです。
頭の後ろの方がえぐられるようにして齧られています。

「アオリイカだ! アオリイカがいる!」 俄然気持ちが高ぶってきました。

※魚の頭の後ろの方をえぐるようにして齧る ⇒ アオリイカの典型的な食べ方です。メジナやベラなども餌として使われているようですが、大半の場合、アジが使われています。生き餌の方が、当たりはいいです。

※アオリイカを釣る場合、今は、ほとんどの人が餌木(えぎ)を使ったルアーフィッシングをしています。生き餌を使った釣り方は、マイナーになっています。

そのマイナーの中の一人が私です。

仕掛けをセットして、餌となるアジを釣り始めました。
あっという間に20匹ほど釣れました。
今度はそれを餌としてアオリイカを狙いました。
午後4時半頃から6時半頃まで待ちましたが、アオリイカさんは、私の餌には関心がなかったようです。(右下写真)

でも、夕日はきれいでした。(右上写真)

 

 

 

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