杉の木を10本ほど伐採する予定です。
で、木を思うようなところに倒すには、ロープを幹に縛って引っ張った方が確実です。
それも〈てこの原理で〉木の上の方の幹に縛る方が効果があります。
杉の木の高さは17mぐらいですので、少なくとも10m以上の高さのところに縛りたいと考えています。
ただロープを縛るときに枝が障害になりますので、地上から10mぐらいまでの枝を切り落とす必要があります。
プロの方に頼むとけっこうなお金がかかります。
高所作業車は扱えません。。
それで、柄が2,4mから6,3mまでの範囲で伸び縮みする高枝剪定用の鋸を買いました。(右上写真)
消費税込みで20,800円でした。
決して安価ではありませんが、今後も木立にある木〈200本ぐらい〉の枝を切っていくための初期投資だと思っています。
最初はふつうの鋸のようにスムーズに切ることができませんでしたが、使っているうちに段々慣れてきました。(右下写真)
最高で、鋸の6,3mと自分の身長を足した高さぐらいまで切れます。
8mぐらいでしょうか。
※10mまでにはちょっと足りませんね。
落ちてきた枝が顔面に当たりそうになりましたので、保護メガネ及びヘルメットの着用は必須です。
まだ200本ほどの枝しか切っていないのですが、買ってよかったと思います。