切り落とした枝を集めるとけっこかさばるものです。(右上写真)
いつまでもそのままにしておけないので、整理をすることにしました。
大枝用の園芸鋏と鉈を使って、葉と枝に分けました。(右中写真)
枝といっても、大きいものでは、太さ直径約7cm、長さ約4mほどのものもあります。
枝打ちをされずに成長してきた杉〈大きいものは、胸高幹の直径約40cm、高さ約18m)なので、枝も大きいのです。
葉と枝を切り分けるのに4時間ほどかかりました。
葉を切り離した枝は、後で50cmほどずつに切って、薪ストーブの燃料にする予定です。(右下写真)
細いものは、焚き付けに使います。
ざっと見て、真冬でも5日分の燃料になる量です。
葉は焼却します。
ただ生木から切り離したばかりの杉の葉ですので、水分を多く含んでいて燃えにくいのではないかと思います。
木立に積んである竹はけっこう乾いていますので、それといっしょに燃やす予定でいます。
〈4年間積んだままになっていました〉
竹は火力が強いので、水分を含んだ杉の葉もよく燃えると考えています。
焼却するのに最適の日を選んで実施します。