先日の野外焼却で残った生木の木の葉(右上写真)を焼却しました。
緊張しながら燃えた新聞紙を焚き付け用の杉の葉の上に置きました。
… 野外焼却は何回もしてきていますが、点火の段になると、「風向きが急に変わるのではないか」「突風が吹かないだろうか」等の不安が頭をよぎります。緊張しますね。 …
おかげさまで予報通りの風向きと風力〈微風〉でした。
ただ、生木の木の葉ですので、いくら竹で火力を上げるといっても、火の中に入れてしばらくはもくもくと白煙がでます。(右下写真)
今日は燃やす量がかなりありましたので、燃やしはじめる時間をいつもより早め、正午過ぎに終わりました。
… 今、午後7時です。 …
辺りはすでに暗くなっています。
炎は見えませんが、焼却用ドラム缶に近づくとだんだん温かくなってきます。
初冬のしんとした夜の冷気の中で、ドラム缶の周りだけが温かいのです。
焼却後7時間近く経っていても、灰の下ではまだ燃えているようです。
焼却をした日は、帰宅時〈午後7時半頃〉に必ず火の確認をしています。
そして、ほとんどの場合、自宅で夕食をとった後しばらくして〈午後9時半頃〉、もう一度焼却用ドラム缶のところへ来て火の確認をします。
今日もそうします。
焼却にはほんとうに気をつかいます。