寒い日が続き薪がどんどん減っていく

木立に積んである玉切りにした杉
チェンソー 玉切り台 木の配置を工夫
電動薪割機が手元にないので斧で薪割りです

寒い日が続き、一日中薪ストーブを焚いています。

いっぺんに薪が減ってしまいました。

9月上旬に今シーズンのぶんの薪を準備したつもりでいましたが、すでに3割の薪を使っています。

本格的な冬を前にして … 。

10月中旬に予備の薪をつくったとはいえ、ひと冬持ちそうにありません。

そこで、また薪づくりをしました。

薪の元になる木は、木立の中に積んであります。(右上写真)

ただ、7,8年前に伐採されて放置されたままになっていた木〈腐りかけているものもあります〉なので、薪にしたときに火持ちがよくないのです。

それらを運び出し、電動チェンソーで半分に切っていきました。

無駄な動きができるだけ少なくなるように、電動チェンソー、玉切り台、薪の元になる木等の配置を工夫しました。(右中写真)

… 日々一人で作業をしていると〈誰も頼る人がいないと〉、しぜんに段取りがうまくなるようです …

今回も斧を使って薪を割りました。(右下写真)

何しろ9月に今シーズンのぶん全部の薪をつくり終えたつもりでいましたので、その後、親戚に電動薪割機を貸してしまったのです。

誤算でした … 。