初投稿から4か月

初冬の山桜
伐採された木々の傍にある我が居場所

ブログ初投稿から4か月が過ぎました。

昨日まで120本余りの記事を投稿しました。

ブログの内容につきましては、その日にあった出来事を書き、それに自分の考えや感想を少し加えるという感じのものです。

このことにつきましては、友人、知人より「そんな日記風の独り善がりのようなもん書いても誰も読まんやろ」と指摘を受けております。

ごもっともです。
自分としては、” 回数を重ねれば、テーマじみたものが定まってくるだろう ” と甘い期待を抱いているのですが…。
まだまだのようですね。

ブログの作成につきましては、たいていの場合、その日にあったことを夕方〈作業後〉から書き始めます。
書き終わるころにはちょうど自宅に帰る時間になっています。
そして、それを一晩寝かせ、翌日に読み直しをし、訂正箇所があれば訂正をして投稿しているという次第です。

下書きをしてから投稿するまでに一晩あると、自宅に戻ってからも夕食時、入浴時、就寝前等に「あそこを直そう」「あの表現はよくない」など、いろいろ考えるものです。

そのことは、メリハリのある生活をすることにもつながっていると思っています。

無所属の時間の中で生活することが許される限り、これからも書き続けていくつもりでおります。

5か月目もよろしくお願いいたします。

 

 

栗の黄葉・ブルーベリーの紅葉・万両

初冬の青空に映える栗の黄葉(紅葉?)
ブルーベリーの紅葉もなかなかのものです
鮮やかな赤い実に目が引き付けられます

先日の強風で山桜の葉が、ほとんど落ちてしまいました。

枝だけが風に吹かれているのを見ますと、冬の訪れを感じずにはいられません。

裸の山桜。
杉と竹がほとんどの木立。
冬だから仕方がないのですが、さびしさ漂う景観です。

木立をひと回りしてきました。

栗の葉が青空に映え、とてもまぶしく見えました。

栗の葉は、黄葉?紅葉?

どちらの表現になるのかわかりませんが、単調な景色に大いに彩を添えていました。(右上写真)

ブルーベリーの紅葉もなかなかのものです。(右中写真)

これは万両〈まんりょう〉かな?(右下写真)

鮮やかな鈴なりの赤い実には目が引き付けられます。

木立の中3カ所で見られます。〈しぜんに生えてきたものです〉

どれも北側の杉の根元あたりに生えていて、直射日光が当たらないような明るい日陰のところです。

万両につきましては、もっと大きくなる〈1mくらいまで大きくなるそうです〉余地がありそうです。

大きくならない原因は、除草〈年間約3回〉のときに刈り取ってしまうことにあるようです。

… 来年草刈りをするときに覚えているかな? …

 

寒い日が続き薪がどんどん減っていく

木立に積んである玉切りにした杉
チェンソー 玉切り台 木の配置を工夫
電動薪割機が手元にないので斧で薪割りです

寒い日が続き、一日中薪ストーブを焚いています。

いっぺんに薪が減ってしまいました。

9月上旬に今シーズンのぶんの薪を準備したつもりでいましたが、すでに3割の薪を使っています。

本格的な冬を前にして … 。

10月中旬に予備の薪をつくったとはいえ、ひと冬持ちそうにありません。

そこで、また薪づくりをしました。

薪の元になる木は、木立の中に積んであります。(右上写真)

ただ、7,8年前に伐採されて放置されたままになっていた木〈腐りかけているものもあります〉なので、薪にしたときに火持ちがよくないのです。

それらを運び出し、電動チェンソーで半分に切っていきました。

無駄な動きができるだけ少なくなるように、電動チェンソー、玉切り台、薪の元になる木等の配置を工夫しました。(右中写真)

… 日々一人で作業をしていると〈誰も頼る人がいないと〉、しぜんに段取りがうまくなるようです …

今回も斧を使って薪を割りました。(右下写真)

何しろ9月に今シーズンのぶん全部の薪をつくり終えたつもりでいましたので、その後、親戚に電動薪割機を貸してしまったのです。

誤算でした … 。

 

栗2本 立ち枯れの松1本を伐採

うまく倒れてくれた栗の木
ここでは4日前に3本 今日2本 合わせて5本の栗の木を伐採しました
伐採した杉を支柱にして立ち枯れの松にロープを張る

栗2本と立ち枯れの松1本を伐採しました。

はじめに胸高直径約15cm、高さ約12mの栗の木を伐採しました。

栗の木の幹の6mほどの高さのところにロープを張りました。

根元あたりにチェンソーで受け口と追い口をつくり、くさびを打ってロープの端まで走って行き、ロープを引っ張りました。

うまく両脇の山桜の真ん中を抜けるように倒れてくれました。(右上写真)

次に、鋸〈手動〉で、高さ5mほどの細い栗の木を伐採しました。

ここには、全部で5本の栗の木が山桜に挟まれながら密集して生えていました。

どれもが、日光が欲しいばかりにひょろひょろと背丈だけが伸びたような栗の木でした。

そのままにしておいても中途半端に成長しますので、4日前に3本、今日2本を伐採したという次第です。(右中写真)

最後に立ち枯れの松を伐採しました。

胸高直径約20cm、高さ約15mでそれなりの大きさです。

ちょうど先日伐採した杉が、ロープを張るにはよいところに倒れていましたので、それを支柱がわりにしてロープを張りました。(右下写真)

栗の木同様山桜に引っかかることなく倒れてくれました。

 

できればランヤードだけにお金を使いたかった

整理整頓が疎かになっているプレハブの整理棚
左:先日買った洋灯吊金具 右:整頓後出てきた洋灯吊金具
高いところでの作業がありますのでランヤードを買いました

プレハブおよび小屋の整理整頓をしました。

ここしばらく、木の伐採、落花生茹で、すき間塞ぎ等に追われ、整理整頓が疎かになっていました。(右上写真)
〈偉そうに書いた9月15付ブログがはずかしい〉

出てくるわ! 出てくるわ! 無いと思っていたものが次から次へと出てきます。

その最たるものが洋灯吊金具です。

全部使い切ったと思い、先日新しいものを一パック買ったところです。

すると、どうでしょう?

たくさんの洋灯吊金具がプレハブや小屋に散らばっていました。(右中写真)

整理整頓が終わった後、ランヤード(右下写真)を買ってきました。
税抜き2,980円〉

【ランヤード】
開閉できるフック、ベルトに通すためのD環や角環、B環などのベルト金具、そのフックと金具を繋ぐ綱の一式をいう。〈ネットより〉

要は命綱です。

ランヤードのロープを木の幹に回してフックをかけ、D環〈右下写真のロープ端の黒い環〉を自分の腰のベルトに通して使うようです。

はしごに上って枝を切るときなどに使うと、安全に作業ができます。

… 洋灯吊金具に使ったお金ランヤードに使ったお …

… できればランヤードだけにお金を使いたかった …