やめられない止まらない落花生

今までは鉄瓶とコーヒーだけだったのに 落花生が仲間入り
フリーザーに20袋あった落花生がもう17袋に

ここ10 日間の平均的な1 日の動きです。

・ 6:40    居場所到着
・ 6:40 ~ 7:30 木立一周
・ 7:30 ~ 8:30 新聞
・ 8:30 ~ 9:00 前日書いたブログを見直して投稿
・ 9:00 ~17:30作業〈木の伐採、野外焼却、枝落とし、落花生茹でなど〉
※正午ごろ昼食
・17:30 ~19:30その日にあったことをブログにまとめる
・19:30    帰宅

で、昨日と今日の作業後に困ったことがありました。

それは、落花生を食べ過ぎたことです。

そう、先日親戚からもらった落花生です。
大量にもらったので、茹でて20袋に小分けしてフリーザーに冷凍保存してありました。

20袋ある中の一袋目は、この前、試食の名目で食べました。

二袋目は、昨日、作業後に腹が減っていたので食べました。
それも一袋全部食べてしまい、夕食が食べられないぐらいでした。

三袋目は、今日です。
勝手に手がフリーザーのところへ伸びて行きました。
そして、いつの間にか落花生が薪ストーブの上のフライパンの中で熱せられていました。(右上写真)

やめられない 止まらない という状況になりつつあります。

冷凍したばかりの20袋もあった落花生が、もう17袋に減ってしまいました。(右下写真)

明日は気をつけます。

 

 

柿を捥げない 捥いでも食べられない

晩秋の青空の中の荻
松ともみじのコラボ
届かないのでそのままになっている柿

親戚〈高齢者夫婦〉に運転手を頼まれ、病院、道の駅、ドラッグストア、スーパー、農協へ行きました。

はじめに病院へ行きました。
夫婦それぞれが受診するので待ち時間が長く、その間、近くの公園に行ってきました。
天気のよいことも手伝い、また、人影もほとんどなく、静けさの中に晩秋の清々しい景色を見ることができました。(右上写真)(右中写真)

その後、言われるままにいくつかの店を回り、〈親戚の〉家に戻ってきました。

昼食を待つ間庭をぶらぶらしていると、柿の木が目にとまりました。(右下写真)
「柿熟れとるのに何で捥がんのや。」と私が聞くと、「届かんもん。捥がれんのや。」という返事。

年老いて身長が縮み、しかも腰が曲がっているので、致し方ないのですが … 。

「低い台ぐらいなら上れるやろ。」と聞くと、今度は「どうせ捥いでも、歯が弱て食べられんのや。」という返事。

田舎では、親戚の家だけではなく、柿がなりっぱなしの家がいたるところで見られます。

… 車の運転はできなくなる … 柿は捥げなくなる … 、たとえ捥いでも食べられない …

私の数十年後の姿?
半日運転手を頼まれ、よいこと、考えさせられること、多々ありました。

 

 

 

ねむの木1本 杉3本を伐採する

山桜(左)とねむの木(右)の枝が絡み合っています
上って鋸で枝を切りました
杉の伐採後夕日が見えるようになりました

ねむの木の大きさは、胸高直径約25cm、高さ約10mです。

ねむの木の枝が、2mほど隣に立っている山桜の枝と絡み合っています。(右上写真)

下手に切ると、ねむの木が山桜にもたれかかり、あとの処理が厄介になります。

はしごをかけ、上って枝を鋸〈手動〉で切りました。(右中写真)

で、午前中いっぱいかかってねむの木を伐採しました。

午後は3本の杉を伐採しました。

どれも胸高直径約30cm、高さ15mほどの木です。

幹の8mほどの高さのところにロープをかけ、それを20mほど離れた切り株に結び、パワーウインチで目いっぱい張りました。

その後、チェンソーで受け口と追い口をつくって倒しました。

午後4時ごろに伐採を終えました。

それまで杉木立に遮られていた夕日が見えるようになりました。(右下写真)

いつも木を伐採するときに思うことです。

立っている木が倒れる寸前、ミシッと微かな音がします。
… そのとき身も心も震えてきます。 … 自分の方へ倒れてくるかもしれないという恐怖 … 自然への畏怖 … あなた〈木〉の命をいただきますという感謝の念 … それらが入り混じって震えてくるのだと思います。 …

おかげさまで、今日も無事伐採を終えることができました。 

 

 

 

3個の小ぶりのサツマイモと落花生が昼食

落花生を茹でながらサツマイモを焼きました
冷凍保存してあった落花生を薪ストーブで熱して食べました

2回目にもらった落花生を茹でました。
〈1回目にもらった落花生については、ブログでお伝え済み〉

茹でる時間が正午より少し前でしたので、ついでに昼食の準備もすることにしました。
今日の昼食は、焼いたサツマイモと牛乳です。
〈サツマイモも、もらいもの〉

ストーブの上部が広いので、一方で茹でて、もう一方で焼くということができます。(右上写真)
〈ちなみに鍋の直径は33㎝〉

今回〈2回目〉も、もらった落花生の量が多かったので、半分ずつ2回に分けて茹でました。

残りの半分を茹でるとき、鍋の横で冷凍保存してあった落花生〈前回茹でたもの〉を焼きました。(右下写真) …

ストーブで熱くなり、殻に少し焦げ目が入った時点で、殻を割って食べてみました。

… 香ばしく、しかも軟らかくて歯触りがいい
〈市販されている硬いピーナツとはまったく違います。もちろん市販されているピーナツもおいしいのですが〉
おいしいくて一度食べたら止められない、という感じです。

結局、本日は、正午過ぎから午後3時ごろにかけて、3個の小ぶりのサツマイモとそれなりの量(右下写真)の落花生を食べたことになります。
他に、茹でている最中の落花生も10個ほど試食しています。

食べ過ぎました。

 

 

日没がはやく晴れの日が少なくてもやります

木立に積んであった竹を運び出しました
竹を引きずった跡です 
伐採した木 幹は薪に 木の葉は焼却します

木立に積んである竹を午前中いっぱい〈3時間ぐらい〉かけて、焼却用ドラム缶の近くまで運び出しました。(右上写真)

十分に乾燥していなく、けっこう重かったです。

1本の長さが8mほどで、直径12cmぐらいの孟宗竹です。
積んであるところからドラム缶まで50mほどの距離がありますので、1本ずつ運んでいたら日が暮れます。
そこで両脇に1本ずつ抱えて引きずって運び出しました。
何十回往復したのか数えませんでしたが、木立の中に引きずった跡ができました。(右中写真)

これらの竹は、生木の木の葉を燃やすときに火力を強くするために使います。
〈ブログでお伝え済〉

午後は、まず伐採した木の枝から木の葉を切り取りました。(右下写真)

その後、乾いた杉の葉集め〈竹を燃やすための焚き付け用〉と台風21号で折れたままになっていた竹の処理をしました。

霜月も半ばを迎える頃となり、日没が一段と早くなりました。
また、晴れる日もだんだん少なくなってきました。〈日本海側ですので〉
屋外でしたいことはまだまだあります。
できることから一つ一つ取り組んでいきます。