野外焼却は空気の乾燥が少ない冬のうちに

今日焼却予定の木の葉です うっすらと雪が被っています
火力を強くするために燃やす竹も雪を被っています
生木の木の葉は白い煙がよく出ます

先日からたくさんの木を伐採しています。

それら伐採した木から葉を順に切り離して焼却している最中です。

今日焼却予定の木の葉にうっすらと雪が被っています。(右上写真)

濡れていますので、焼却に手間取るかもしれません。

火力を強めるために、抱き合わせにして燃やす竹も雪を被っています。(右中写真)

燃えやすくなるように、2本の竹を順に50cm長に切っていって、それぞれを鉈で真っ二つに割り、細かくしました。

そして、それらを乾いた杉の葉〈以前に集めておいたもの〉といっしょに燃やして焚き付けとしました。

そこに雪を払った竹を乗せると、何とか燃え始めてくれました。

ある程度火力がついてきましたので、切り離した木の葉を放り込みました。

白い煙をいっぱい出しながら燃え始めました。(右下写真)

3時間ほどで野外焼却を終えました。

切り離した木の葉はまだたくさん残っています。

私の住んでいる日本海側は、太平洋側と違い、冬降水量が多く、空気も湿りがちです。

それで、できれば冬のうちに〈空気が乾燥し出す3月半ばまでに〉木の葉の焼却を終えたいと考えています。