11月に運んだ竹が3本しか残っていません。(右上写真)
ひと月も経たないうちにほとんど燃やしてしまったということです。
それで、再び木立の中に積んであった竹〈数年前に伐採したもの〉を運び出しました。
今回運び出した竹は、前回運び出した竹と違うところに積んであったものです。
積んであったところから焼却用ドラム缶まで80mほどの距離があります。
途中2.5mほどの段差があり、そこを中継点として、2回に分けて運びました。(右中写真)
伐採後数年経っているとはいえ、けっこう重たいものです。
両脇に一本ずつ抱えて、引きずりながら中継点まで運びました。
その後、また、中継点から焼却用ドラム缶の傍まで運びました。
耳当ての付いた帽子を被りながら、かじかんだ手〈一応軍手はしています〉で泥のついた竹を運ぶ初冬の作業でした。
でも、苦痛めいたものは感じませんでした。
3本しか残っていなかった竹が、以前のようにたくさんの竹になりました。(右下写真)
これで木の葉の焼却はしばらく大丈夫です。