小屋の薪ストーブを使うようになってから、昼食はほとんど小屋の中でとっています。〈以前はプレハブ内でした〉
鍋や食器等を置く場所がないので、ストーブの熱を遮るブロックの上に置いていました。
しかし、場所が狭く、ブロックに穴もあるので、何か落としたら困るな、という心配もありました。(右上写真)
そこで、食器等を置く場所を広くするとともに穴も塞ぐために、コンクリート板〈20㎝m×20㎝×3,5㎝〉をブロックの上に乗せることにしました。
乗せた後ずれないように、木をコンクリート用ボンドでコンクリート板の裏に貼りました。(右中写真)
ボンドが乾いてからコンクリート板をブロックに乗せました。(右下写真)
広さは、ブロックだけだったときと比べ、だいたい2倍になりました。
簡易食器棚の仕上がりです。
コンクリート板は、1枚100円弱〈税込み〉でした。
改めて写真〈右下〉を見ますと、選んだ色もよかったようです。
モスグリーン、コンクリートと同色、臙脂の3色の中から選びました。