いろいろなものを作るうちに、たくさんの木片が溜りました。(右上写真)
木片にはいろいろな用途があります。
で、溜った木片を、そのときの用途に応じて使おうとするのですが、適当な大きさの木片を見つけるのに手間取ることがよくあります。
かごを全部ひっくり返して探したこともありました。
適当な大きさの木片があるにもかかわらず、新しい角材を切ったことも多々ありました。
… 木片の見える化ができないものだろうか? …
小屋の中に、ちょうどよいスペースがありましたので、そこに木片が見える化できるような棚を作ることにしました。(右中写真)
単管タルキ用金具で、コンパネの波板側〈奥〉の方を固定しました。
コンパネが垂れ下がらないように、手前の方は、洋灯吊金具を取り付けて鎖で吊り上げました。
木片を積み上げてみました。
見える化になっているようです。
思ったより頑丈な棚になりましたので、ついでに帽子も掛けられるようにしました。(右下写真)
これで木片を探すためのエネルギーとストレスが少なくなり、そのぶん作業も捗りそうです。