伐採木の玉切りをすることにしました。
直径が約40cm、長さが約20mの木をどう切っていくか?(右上写真)
幹の先の方が別の木の切り株の上に乗るように倒れたようです。
それで、伐採木が地面より1~2m高くなっています。
顔ぐらいの高さでチェンソーを使うことはとても危険です。
たとえ切ったとしても、切った木が自分のところに落ちてきたらたいへんなことになります。
単管をてこにして木を移動させ、低い位置でチェンソーを使うことができるようにしました。
前日斧の件でヒヤリハットがありましたので、防護メガネ、つま先の硬い〈鉄のカバーが入っている〉長靴を着用し、携帯電話も身に付けました。
幹を切っているうちにチェンソーの刃が木に挟まれ、抜けなくなったことが何回もありました。
木を押したり、手動の鋸〈チェンソーは挟まれて使えないので〉で切ったりしているうちに何とか刃は抜けました。(右中写真)
※ 『伐採木のどのあたりをどのように切れば刃が挟まれずに済むのか』…目下の課題
先日、チェンソーを修理に出した話をしました。
その一因は、今日のように、チェンソーの刃が挟まれたり抜けたりの繰り返しにもあります。
5,000円〈修理代〉の大出費でした。
今日のことが故障に繋がらなければよいのですが … 。
連日の雨と雪で足元がかなりぬかるんでいます。(右下写真)
おまけに粘土質の地面ときています。
チェンソーにも足元にも気をつけながら作業をしていきたいと思っています。