伐採した木の枝を薪や焚き付けにする

屋外の仮設の作業台で枝を切ります 丸ノコを台に据え付けたものを使います
直径約4cm以上のものは薪にします
直径4cmに満たないものは細かく切って焚き付けにします

先日伐採した木の枝を薪にしたり、焚き付けにしたりすることにしました。

屋外に仮設の作業台を設けました。作業台の脚として、野菜かごを左右にそれぞれ2段に積みました。
その上に脚を取った座卓板を乗せました。(右上写真)

細めの木を切るのに、チェンソーではなく、丸ノコを台に据え付けたものを使いました。(右上写真)

直径5cmまでの枝は切られます。
太くて途中までしか切られなかった枝は、鋸〈手動〉で最後まで切っていきました。
※最初から鋸〈手動〉で切るよりずっと楽ではやいです。
※チェンソーを使うと、余計に手間がかかります。

直径約4㎝以上の太さのものについては、45cm長に切り、薪にしました。(右中写真)

それ以下のものについては、焚き付けにし、親戚に渡すことにしました。〈薪風呂用〉

親戚がいうには、最近ケヤキを近所の人からもらったらしく、それはとても火持ちがよいそうです。
ただ火持ちがよいぶん、火が付くまでに時間がかかり、四苦八苦しているということでした。
それで焚き付けをつくったというわけです。(右下写真)

伐採して間もない木からつくった焚き付けの含水量 … 38%
〈理想値 … 16~18%〉

しばらく乾かして使ってもらうしかないですね。