薪が尽きたら立ち枯れの木を薪にするかも

昨年9月3日現在薪棚の様子 今年1月7日時点で全部使い切ってしまいました
今年1月7日現在薪棚の様子 これらの薪はすべて昨年の10月以降に割ったものです

昨年の9月3日に準備した薪が今日〈1月7日〉なくなってしまいました。

準備した薪の量は、高さ約2m、横約3m、奥行き約0.8m〈0.4m長の薪が2列〉で、体積は4.8㎥になります。

※ 4.8㎥は薪自体の体積ではなく、薪が占める空間の体積です。
薪棚の容積と言い換えることもできます。

で、4.8㎥の容積の薪棚にぎっしりおさまっていた薪(右上写真)を、10月上旬から約3か月の間に全部使い切ってしまいました。

薪がひと冬持たないことは、10月の時点で薄々気づいていました。

それで、10月から12月の間に4回にわたって新たに薪割りをしました。

それらを合わせると、9月に薪棚をいっぱいにした薪の量を超えるくらいです。(右下写真)

でも安心はできません。

これから一年で最も寒い時期を迎えます。
そして、雪も積もります。〈例年、1月中旬から2月中旬にかけて雪がよく積もります〉
雪が積もると屋外作業はほとんどできません。
寒いうえに屋内にいる時間が長くなれば、薪の消費量も多くなります。

薪が尽きた場合、木立にある立ち枯れの松、ねむの木を切って薪にすることも考えています。

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