午後、一か月前に伐採した山桜と栗(右上写真)の枝を切り取り、それらを作業小屋の近くまで運びました。
山桜や栗の枝は至るところに張り出しているので、処理がたいへんです。
下手をすると、枝の先が目に入りそうになることもあります。〈防護めがねをした方がいいですね〉
日光に当たりたいがために懸命に枝葉を張り巡らせた結果でしょうね。
枝を切り取り、それらを木立の中にそのまま置いて腐らせるという方法もあります。
しかし、そのようにしますと、夏に虫がたかったり草刈りの妨げになったりします。
また、景観もよくありません。
鋸〈手動〉で、枝を運べるような大きさに切り取って、作業小屋近くまで運びました。
80mほどの距離を30往復ぐらいしたでしょうか。
雨合羽〈上下〉を着て3時間半休憩なしで作業をし、汗だくになりました。
木立の中の雪面も、枝を運んだ箇所だけ地面が見え出したくらいです。(右下写真)
木立には、雪が積もっているとはいえ、しなければならないことが山積しています。
それらに対応していると、冬でも汗だくになることが多々あります。
木立〈約5,000㎡〉は私にとって無料のスポーツジムのようです。