山桜と栗の枝を、処分しやすいようにより細かく切ることにしました。
鋸と長い柄の剪定ばさみの二つの道具を使いました。(右下写真)
まず、直径が2cm以下ぐらいの細い枝をすべて長い柄の剪定ばさみでチョキチョキ切っていきました。
※ 枝に硬い軟らかいはありますが、私が使っている剪定ばさみは、直径2cmぐらいまでなら切れます。
次に、剪定ばさみで切れなかった枝、つまり直径2cmを越えるような太めの枝を鋸で切りました。
※ 使用している鋸は、刃が替えられるものです。
今までに釘が打ってあることに気づかず、木といっしょに釘まで切ってしまい、鋸の刃をダメにしたことが数回あります。〈目立てもできません〉
以来、刃の替えられるものを使用しています。
最後にそれら細かく切った枝を順に拾い、積み上げました。(右上写真)
午後5時ごろに作業を終わりましたが、冬至のころと比べると明るく、日が長くなったことがはっきりわかるようになりました。
雪も積もり、一年のうちで最も寒いと言われている時期ですが、春は着々と近づいて来ているようです。