竹の焼却は湿気の多い冬のうちにしたい

先日より伐採したままになっていた竹を作業小屋の傍に運んできました
木立の中に積んであった竹も運び出しました

積雪の予報が出ました。

積雪が20cmを越えると、木立の中を行ったり来たりするのは困難です。〈余程のことがない限り木立の中には入りません〉

でも、作業小屋に近いところなら、少々の雪でもそれを除けて作業をすることができます。

それで、先日より伐採したままになっていた真竹を木立の中から小屋の傍に運んできました。(右上写真)

枝を落とし、棹は菜園の棚の材料として使う予定です。

落とした枝葉は焼却します。

※ 竹は、燃やすと大きな炎が出ます。
できれば〈日本海側ですので〉空気が湿っている冬のうちに焼却したいと思っています。
また、周り一面が雪だと延焼の心配もありません。

で、少々の雪でも作業ができるようにと、慌てて真竹を運んだという次第です。

また、数年前に伐採し、木立の中に積んであった竹も運び出しました。〈それらも焼却の予定〉(右下写真)

午前中に真竹を運び終え、午後木立の中から竹を運び出している最中に雨が降り出しました。

もう30分降り出すのが遅ければ、全部運び出すことができたのに … 。

あと一歩のところで雨が降ってきたという感じでした。