倒れて雪に埋まったマツを見て感じたこと

昨日の暴風で倒れた立ち枯れしていたマツ

朝、父を病院まで送って行きました。
明後日まで入院です。

その後、親戚〈高齢者夫婦〉と買い物に行きました。
いつものごとく運転係として。

スーパーの駐車場に着き、凍結した道路で転ばないかと心配していると、車から降りてさっさと宝くじを買いに行ってしまいました。

それなのに蛍光灯の交換はできないというのですから … 。
※ 私の方で蛍光灯と蛍光管の交換をしました。
今後の交換の手間を省くために、高価でしたが、長持ちする蛍光灯を買いました。

いつもの居場所に帰って来たのは、午後でした。

昨日の暴風で倒れたマツを見に行きました。
立ち枯れしていたマツの中でも一番大きいものです。(右上写真)
地面から6mほどのところで見事に折れています。
昨日、屋内で作業をしているとき、暴風の音とともにバーンという凄まじい音がしました。
窓の外を見ると、木が倒れた様子でした。
猛吹雪で危険でしたので、傍まで見に行かなかったのですが … 。

いま倒れて雪に埋もれているマツも、かつては胸高の直径約35cm、高さ20m、青々とした葉をたくさん付けた堂々たるものでした。

午前中、高齢者ばかりといたせいか、重ねて見てしまいました。