親戚からかきもちをもらいました。(右上写真)
例年は親が自宅の縁側に吊るすのですが、今年は家の修理をしていますので、吊るすことができません。
それで、私が日中過ごしているプレハブ内に吊るすことになりました。
最近はほとんどレコードを聴くこともなく、また、ブルーレイを見ることもないので、それらの機器を置いてあるスチール棚の前に吊るすことにしました。(右中上写真)
ちょうど4mの角材〈3cm×4cm〉がありましたので、それを3等分して、スチール棚の天板近くの支柱に紐で何重にも縛ってしっかりと固定しました。
そして、3本の角材の先の方に、洗濯物を干す棒を紐で結わい付けました。(右中下写真)
親戚のほうで、かきもちを吊るすまでにしてあったので、あとはそれらを満遍なく吊るすだけです。
雑に扱うとかきもちが割れてしまいますので、ていねいに吊るしていきました。
全部で16束ありました。(右下写真)
作業後吊るされたかきもちをしばらく眺めていましたが、どうもしっくりこないのです。
” 音響機器やBDジャケットを背景にしたかきもち ”
… 風情に欠けますね …
… 和のかきもちは縁側が似合うようです。 …