かつて子どもが使っていた棚を活用する

昨日棚を撤去した所(左側) 見栄えがしない
かつて子どもたちが使っていた棚
何とか恰好がつきました

昨日車庫にあった棚を解体し、撤去しました。

今朝改めて撤去した所(右上写真の左側)を見ますと、見栄えがしないのを通り越して、みすぼらしく感じられました。

確かに車と接触するものがなくなったのですが、今度は見た目が気になりました。

ちょうどよい具合に、子どもたちが家にいたころ使っていた棚が二つありました。(右中写真)

どちらも奥行きは30cmぐらいです。

昨日撤去した棚は、奥行きが40cmぐらいありました。

奥行に10cmの差があり、新たに棚を置いても、以前と比べて車との間にそのぶん余裕ができます。

接触する率もぐんと下がります。

二つの棚を〈以前からあった棚と入れ替えて〉置いてみました。(右下写真)

みすぼらしさがなくなり、何とか恰好がつきました。

木製の棚〈全部で四つ〉につきましては、それらの下に木片をかまして、コンクリート床との間に5cmほどのすき間をつくる予定です。

※ 冬になると雪や氷が付着した車での車庫の出入りが多くなります。
そのようなことが毎日のように続きますと、車庫の床が濡れっぱなしになり、それが原因で棚〈木製〉の下の方が腐食してきます。
それを防ぐためのすき間です。

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