近いうちに、大工さんが、自宅の2階の2部屋の修理を始めます。
どちらも6畳間で、一方は息子〈都会で就職〉が以前使っていた部屋で、もう一方は、物置になっていた部屋です。
築60年の家ですので、修理せざるを得ない状態になってしまいました。
まず、修理をする前に部屋を片付けなければなりません。
息子の部屋は、今でも帰省したときに使っていますので、それなりに整頓されています。
問題は物置になっている部屋です。
とくに3つのスチール棚(右上写真)は、大きくて運び入れられないために、部屋の中で組み立てたものです。
今度はその逆のことをしなければなりません。
ネジを外すとき、棚を立てたままだと、低いところの作業がやりづらく、外したネジやナットを落として見失ってしまうことが多々あります。
それで、棚を寝かせ、支柱の下に雑誌をかませて〈支柱が2cmほど浮くようにして〉ネジを外していきました。(右中写真)
3つの棚のネジをすべて外し終わるのに3時間半ほどかかりました。
分解した支柱やスチール板は、先日簀戸を置いたプレハブ物置に持って行きました。(右下写真)
… 今後使うことがあるやどうやら …