昨日木立から運び出したトガの枝を、作業小屋近くに積み上げました。
その後、枝から葉を切り離していきました。
〈切り離した葉は、近く焼却する予定〉
切り離すのに、鋸、鉈、〈長い柄の〉剪定バサミ、薪割り台(右中上写真)を準備しました。
太めの枝は鋸で、細めの枝は、鉈、剪定ばさみで切っていきました。
枝を立てながら、鉈で葉を落とす場合、葉だけ落とせばよいのですが、勢い余って地面やコンクリートに刃を当ててしまうことがあります。
刃がこぼれたりすると困りますので、必ず下に薪割り台を置いて作業をするようにしています。
量が多かったので、葉を全部切り離すのに3時間ほどかかりました。
切り離した葉は、野外焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。(右中写真)
一方、葉を取り払った枝は、あとで玉切りがしやすいように作業小屋近くに寝かせて置きました。
葉を取り払った太い〈直径が10cm近い〉枝を見ていると、ちょっとした木の幹のようです。(右下写真)
枝の場合、たいてい切るだけでそのまま薪にするのですが、今回は二つに割って薪にするようなものもありそうです。