スチール棚を分解したけど、再度使うかな

3つのスチール棚
支柱の下に雑誌をかませる
先日簀戸を置いた物置に運ぶ

近いうちに、大工さんが、自宅の2階の2部屋の修理を始めます。

どちらも6畳間で、一方は息子〈都会で就職〉が以前使っていた部屋で、もう一方は、物置になっていた部屋です。

築60年の家ですので、修理せざるを得ない状態になってしまいました。

まず、修理をする前に部屋を片付けなければなりません。

息子の部屋は、今でも帰省したときに使っていますので、それなりに整頓されています。

問題は物置になっている部屋です。

とくに3つのスチール棚(右上写真)は、大きくて運び入れられないために、部屋の中で組み立てたものです。

今度はその逆のことをしなければなりません。

ネジを外すとき、棚を立てたままだと、低いところの作業がやりづらく、外したネジやナットを落として見失ってしまうことが多々あります。

それで、棚を寝かせ、支柱の下に雑誌をかませて〈支柱が2cmほど浮くようにして〉ネジを外していきました。(右中写真)

3つの棚のネジをすべて外し終わるのに3時間半ほどかかりました。

分解した支柱やスチール板は、先日簀戸を置いたプレハブ物置に持って行きました。(右下写真)

… 今後使うことがあるやどうやら …

かつて子どもが使っていた棚を活用する

昨日棚を撤去した所(左側) 見栄えがしない
かつて子どもたちが使っていた棚
何とか恰好がつきました

昨日車庫にあった棚を解体し、撤去しました。

今朝改めて撤去した所(右上写真の左側)を見ますと、見栄えがしないのを通り越して、みすぼらしく感じられました。

確かに車と接触するものがなくなったのですが、今度は見た目が気になりました。

ちょうどよい具合に、子どもたちが家にいたころ使っていた棚が二つありました。(右中写真)

どちらも奥行きは30cmぐらいです。

昨日撤去した棚は、奥行きが40cmぐらいありました。

奥行に10cmの差があり、新たに棚を置いても、以前と比べて車との間にそのぶん余裕ができます。

接触する率もぐんと下がります。

二つの棚を〈以前からあった棚と入れ替えて〉置いてみました。(右下写真)

みすぼらしさがなくなり、何とか恰好がつきました。

木製の棚〈全部で四つ〉につきましては、それらの下に木片をかまして、コンクリート床との間に5cmほどのすき間をつくる予定です。

※ 冬になると雪や氷が付着した車での車庫の出入りが多くなります。
そのようなことが毎日のように続きますと、車庫の床が濡れっぱなしになり、それが原因で棚〈木製〉の下の方が腐食してきます。
それを防ぐためのすき間です。

廃材で作った棚を解体し、その廃材を薪に

解体で出た〈廃材の〉廃材は最後は薪に

先日妻が車庫に車を入れるとき、車庫にあった棚に車を擦ったようです。

正確には、棚に置いてあったものがはみ出ていて、それに車を擦ったということですが … 。

※ 車の修理代は高い!

その棚は、二十数年前、まだ子どもたちが幼かったころ、メダカの水槽、おもちゃ、釣り道具などを置くために自作したものです。
〈当時家にあった廃材を利用して〉

擦った一因として、歳とともに運転感覚が鈍ってきていることも考えられます。

他人事ではありません。

私にも同様のことがいつ起こるともかぎりません。

子どもたちも大きくなり、棚に置くようなおもちゃもなく、メダカもずっと前に飼うのを止めています。

もともとが廃材で作った棚、役目を十分果たしましたので、撤去することにしました。

まず、棚に置いてあった諸々のものを除けました。

次に、トンカチで棚を解体していきました。

自作の棚ですので、解体の手順もだいたいわかり、短時間で終了しました。

※ 解体前の自作の棚を写真でお見せすべきでした。撮るのを忘れました。申し訳ございません。

解体で出た廃材は、車で作業小屋に持って行きました。(右上写真)

廃材の廃材になるわけですが、短く切って薪にします。

いつもよりはやかった4回目の煙突掃除

ビッシリと煤の溜った煙突
火付きがとてもよくなりました

・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目:  月  日

質問です。
上記1回目から3回目までをご覧になり、4回目は何月何日ごろになるとお思いですか?

答は、2月の末あるいは3月の初めごろです。

ブー、残念でした。

正解は、2月19日〈今日〉でした。

上記の月日は、今シーズン薪ストーブの煙突掃除をした日です。

過去3回は、だいたいひと月おきにしていました。

でも、今回はわずか3週間ほどで掃除と相成りました。

理由としては、2月に入って大雪になり、気温も著しく低い日が続き、以前よりたくさんの薪を燃やしたことが考えられます。

また、家の修理で出た汚れた廃材を、薪としてかなり燃やしたことも一因だと思われます。

掃除をしようと煙突を外すと、ビッシリと溜った煤の量にびっくりしました。(右上写真)

いつもの手順で煙突掃除をしました。
〈煙突掃除の手順:過去のブログ参照〉

ストーブも煙突も正直なものです。

障害を取り除くとしっかりと力を発揮してくれます。

むしろ火付きがよくなり過ぎて、焚口部分のステンレスが真っ赤になったので、あわてて空気口を絞ったくらいです。(右下写真)

はじめての確定申告に行ってきます

退職時に「確定申告」用にもらった書類
国税庁ホームページ
Wikipedia 確定申告

退職時に職場の係の方から、「確定申告のときに必要ですよ。」と渡された封筒を開きました。〈早いもので渡されてから10カ月が過ぎました〉(右上写真)

? ? ? … …
何がどう必要なのかさっぱりわかりません。

『確定申告』自体はじめてですので、その意味からして分からないのです。。

ネットで『確定申告』を検索しました。

たくさんありましたので、とりあえず国税庁ホームページを開いてみました。(右中写真)

字が多くて難しそうだったので、Wikipediaの『確定申告』を見ることにしました。(右下写真)

… 個人が、その年1月1日から12月31日までを課税期間として、その期間内の収入、支出、医療費や寄付、扶養家族状況などから所得を計算した申告書を税務署へ提出し、納付すべき所得税額を確定すること。 … … 次のようなケースでは、確定申告すると算出された税金が戻る場合がある。 … … 年末調整を受ける前に退職し、その年の年末調整を受けていない場合。 … 

地元の役所が発行している広報でも、申告が必要な人の欄に、… 平成29年の途中に会社を退職した人 … とありました。

役所の税務課に確認をしてみました。

該当する旨返事をいただきました。

また、
・マイナンバー通知カード
・運転免許証
・給与の源泉徴収票
・医療費領収書
・生命保険料控除証明書 等
が必要とのことでした。

私の場合、還付を受ける可能性大ですので、申告者本人名義の金融機関の口座番号がわかるもの〈含 銀行印〉も準備して行きます。