空気が乾燥しないうちに野外焼却を終えたい

昨日積み上げたトガの葉(焼却用ドラム缶の後ろ)
白い煙がもくもくと上がっています

久しぶりに野外焼却をしました。

午前7時から焼却用ドラム缶の傍に積み上げてあったトガの葉を燃やしました。(右上写真)

伐採して間もない木の枝葉からは、白い煙がもくもくと上がります。(右下写真)

いくら隣家が50m離れているといっても、気になります。

野外焼却をするときは、いつも事前に天気予報を何回も見て、風の強さや向きを把握しています。

それでも、予報と違った風が吹く場合があり、水をかけて消すこともあります。
〈今までに何回かありました〉

これから春になると、延焼にも気をつけなければなりません。

空気が乾燥するからです。

私の住んでいる日本海側は、冬期は比較的湿度が高いので、地域の人は、3月までなら延焼の心配はそれほどないだろうと言います。

でも、理想は2月までです。 …

今日は2月の末日です
… 理想通りにいきませんね …

あと3回ほど野外焼却をしないと、木立の中にある枝葉や竹が完全に処分できない状態です。

へたに残すと、これからの草刈りの妨げになったり、夏に虫が多く発生したりする原因になります。

3月の中頃までに、野外焼却を終えたいと願っています。

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