先日ケースに保管したかきもち(右上写真)の一部を油で揚げることにしました。
焼いて食べる方法もありますが、トースターも網も手元にありませんので、今回は油で揚げました。
薪ストーブの上に油鍋を乗せ、次から次へと割れたかきもちを入れていきました。(右中上写真)
かきもちを揚げるのははじめてですので、途中に何回も試食しながら、揚げていきました。
揚げ足りないと芯〈硬い部分〉が残ってしまいますので、少し長めに揚げました。
で、焦げ目の付いたかきもちになってしまいました。(右中下写真)
揚げ過ぎた感が否めません。
かきもち本来の味が、油の味と焦げた味に押され気味のようです。
揚げる時間があと少し短ければ、言うことなしの味になったと思います。
でも、1,000gの油を使って、おいしいかきもちがたくさんできました。(右下写真)
薪をくべながらの作業でしたので、3月といえども、揚げ終わる頃には汗が出てきました。
揚げたての温かいかきもちと冷たいお茶をいただきました。
冷たいコーラも合いそうです。
” やめられない、止まらない ” になりそうです … 。