夜明けまでの雨で、一面濡れています。
風もほとんどなく、野外焼却日和です。
まとまった量の竹の枝葉(右上写真)を燃やすには、この冬最後のチャンスです。
午前6時半ごろから、大きな炎と音に気をつけながら少しずつ燃やしていきました。
※ 竹は、節と節の間に空気がありますので、それが熱せられると膨張して竹が割れるときにパーンという大きな音が出ます。
早朝から大きな音を出すと、周りのみなさんに迷惑ですので … 。
それで、 …少しずつ… というわけです。
9時半頃までに全部燃やすことができました。(右下写真)
… ひと安心です …
〈いつも焼却し終わるとホッとします〉
風の状態が変わらない限り、そのまま置いておくだけで、帰る頃〈午後7時半〉にはほとんど灰になっています。
それが、今日は焼却後、雨が降ってきたのです。
正午ごろまで降っていました。
「燃やした後なら消す手間も省けていいのでは」という考えもあるかと思いますが、灰にならずに炭の状態で残ると、かさばって後始末がたいへんなのです。
残念ながら今日はそのようになってしまいました。
スタートはとてもよかったのですが … 。