井戸のふたを開けられないようにしないと

井戸水を再び汲み上げることにしました
若干濁っている井戸水です
大きな木片が二つ井戸の側面に引っかかっています
すぐ横が公道 対策を講じないと

昨日井戸水をかなり使ったので、水位が戻っているか、確認をしました。

もとに戻っていました。

〈井戸は〉枯れていないようです。

全部水を抜いてみることにしました。

井戸のふたから底までは約4,5mです。
〈重りをつけた水糸を垂らして測りました〉

水深は約3,1mです。

忘れないように水中ポンプを吊るす角材に記しました。(右上写真)

濁り具合も確かめました。

若干黄みががって濁っています。(右中上写真)
〈4年前の水質検査のときもそうでした〉

水深が20cmほどになったときに、井戸の中を投光器で照らすと、側面に大きな木片が二つ引っかかっているのがわかりました。(右中下写真)

※ 下手に中に入って事故にでもなるとたいへんですので、そのままにしておきました。

最後にふたをしたとき、気になったことがあります。

… 誰かがいたずらにふたを開けたら … ということです。

井戸は、公道の傍にあります。

暖かくなり、また、春休みということもあってか、公道を行き来する子どもたちんの姿をよく見ます。

腰を痛めるほどの重たいコンクリートのふたですが、何か対策を講ずる必要がありそうです。(右下写真)