強風の中でシイタケの仮伏せをしての課題

周りの枯れ葉等をレーキで取り除きました
念のために散水しました
段ボールを被せました
シートを被せて紐で結わえました

シイタケの仮伏せをしました。

まず、雑菌防止のために仮伏せ場所の周りの枯れ草等を取り除きました。(右上写真)

朝からの強い風で、原木が乾いているように見えましたので、念のためにじょうろで散水しました。(右中上写真)

散水の後段ボールを被せました。(右中下写真)

※ 大きな段ボールの箱三つを切り開いて、ガムテープでつなぎ合わせようにも、強い風にあおられてうまくいかない … 。
何とか全部つなぎ合わせて被せ終わったと思ったら、今度は風に飛ばされる … 。
結局、重し〈石〉を乗せながら作業をしました。

最後にシートを被せました。

保湿、保温のための仮伏せですので、シートは2枚使いました。〈2枚とも二つ折りで使用〉

風に飛ばされないように、シートの四隅にブロックを置き、周りを紐で結わえました。(右下写真)

※ シートは、縦3,6m、横5,4mで大き過ぎるので、二つ折りにしたくても、これまた風にあおられてうまくできない … 。
で、風の当たらない広いところに移動し、そこで二つ折りにしました。
二つ折りになったシートは風にあおられることもなく、簡単に被せることができました。

【課題】 … 一人作業の術を身に付ける。

冷たいコーラに合いそうな温かいかきもち

保管してある割れたかきもち
薪ストーブの上で揚げています
揚げたかきもち
1,000gの油で揚げました

先日ケースに保管したかきもち(右上写真)の一部を油で揚げることにしました。

焼いて食べる方法もありますが、トースターも網も手元にありませんので、今回は油で揚げました。

薪ストーブの上に油鍋を乗せ、次から次へと割れたかきもちを入れていきました。(右中上写真)

かきもちを揚げるのははじめてですので、途中に何回も試食しながら、揚げていきました。

揚げ足りないと芯〈硬い部分〉が残ってしまいますので、少し長めに揚げました。

で、焦げ目の付いたかきもちになってしまいました。(右中下写真)

揚げ過ぎた感が否めません。

かきもち本来の味が、油の味と焦げた味に押され気味のようです。

揚げる時間があと少し短ければ、言うことなしの味になったと思います。

でも、1,000gの油を使って、おいしいかきもちがたくさんできました。(右下写真)

薪をくべながらの作業でしたので、3月といえども、揚げ終わる頃には汗が出てきました。

揚げたての温かいかきもちと冷たいお茶をいただきました。

冷たいコーラも合いそうです。

” やめられない、止まらない ” になりそうです … 。

シイタケ(周年型)の植菌をしました

周年型シイタケの種駒を打ち込みました
下に丸太をかまして植菌した原木を並べていきました
春秋型(赤テープ)と周年型を区別しました
並べた後じょうろで水をかけました

昨日できなかった周年型のシイタケの植菌をしました。

500個の種駒を木槌で打ち込んでいきました。(右上写真)

シイタケに関しては、これですべて〈春秋型500個、周年型500個、計1,000個〉の打ち込みが終わりました。

この後、初夏まで仮伏せをしなければなりません。

【仮伏せ】

接種が終了した原木は、3~4段の薪積みにして一度散水を行った後、ビニールシート、コモ、段ボール等で被覆し、菌糸の活着、伸長を促すように管理する。なお、乾燥気味のときは、期間中に適宜散水を行う。
… ネット〈キノックス株式会社:原木栽培法(長木)〉より …

雑菌を防ぐために、地面に丸太を置いてその上に植菌した原木を並べていきました。(右中上写真)

春秋型と周年型を区別するために、春秋型を赤いテープで囲みました。(右中下写真)

最後にじょうろで散水をしました。(右下写真)

ビニールシートや段ボール等は明日被せます。

シイタケの植菌は終わりましたが、ナメコとヒラタケが残っています。

それぞれ1,000個ずつ種駒を買ってあります。

シイタケ(春秋型)の植菌をしました

シイタケ(春秋型)の種駒1パック〈500個入〉
シイタケ(周年型)種駒1パック〈500個入〉
直径8,5mmのストッパー付の刃
木槌で種駒を順に打ち込む

ホームセンターで、シイタケの種駒〈たねこま〉とドリルの刃を買ってきました。

春秋型と周年型を1パック〈500個入〉ずつ買いました。

どちらも1,580円でした。(右上・右中上写真)

また、原木に穴をあけるために、直径8,5mmのドリルの刃〈ストッパー付730円〉も買いました。

※ 種駒の直径に合った刃を買わなければなりません。

原木〈クリ〉に穴をあける間隔は、横に20cm程度、縦に5cm程度と互い違いになるようにしました。

穴の数の目安は、原木〈90cm長〉の直径の3倍ぐらいだそうです。〈直径10cmなら30個の穴をあけます〉

※ きのこの原木栽培については、ネットにたくさん紹介されています。
また、ホームセンターに置いてあるパンフレットも参考になります。

穴をあけること自体は、ストッパー付の刃を使っていますので、とても簡単です。(右中下写真)

ただ穴の数が多く〈1,000個〉、しゃがんでの作業なので腰が痛くなってきます。

作業中何回か立って、腰をさすったり背伸びをしたりしました。

1,000個の穴をあけるのに3時間ほどかかりました。

その後、種駒を木槌で打ち込んでいきました。

春秋型の種駒500個を打ち込み終わると、午後5時近くになっていました。

周年型の種駒500個は、明日打ち込みます。

とうとう釣り道具の整理をしました

これからも使っていく〈予定の〉竿とリール
リールの金属部分
リールのプラスチック部分
釣りに関する本コーナーも設けたのですが …

釣り道具の整理をしました。

釣り道具の一部は昨年の夏〈作業小屋が完成したとき〉に自宅の車庫から作業小屋に移しました。

残っていた釣り道具は、先日自宅の車庫を整理したときにすべて作業小屋に持って来ました。

リールだけでも15個ほどあります。

そのうち半分は壊れていますが、修理をして使うつもりでいました。

… 定年退職したら時間が余るほどあるはずだ。
壊れたリールも、他のリールの部品で修理して毎日のように釣りに行くんだ! …
と意気込んでいたときもありました。

それがどうでしょう?

定年退職してから1年が経とうとしているのに、釣りに行ったのはわずか1回です。

…処分することにしました…

これからも使うようなもの(右上写真)を除いて、他は全部処分しました。

金属部分と、プラスチック部分に分けました。(右中上写真・右中下写真)
〈処分場では、金属類とプラスチック類を分けているので〉

プレハブ内の本棚の一角にある釣りに関する本コーナー(右下写真) … … 。

退職と同時にいち早く設けたコーナーでしたが … … 。

本はしばらく置いておきます。