伐採したクリと山桜をキノコの原木に

倒れたままになっていたクリ 山桜
直径が20cmになると重いので一輪車で運びました
左:山桜 真ん中:クリ 右:ネムノキ それぞれシイタケ ナメコ ヒラタケの原木にします

去年の12月に伐採したクリと山桜が倒されたままになって残っていました。(右上写真)

枝については、冬のうちに落として処分していますので、残っているのは幹だけです。

クリも山桜も根元の方は直径20cmを越える太さです。

それらを90cm長に切りました。〈キノコの原木栽培の平均的な長さ〉

細いものは持ったり担いだりして運びましたが、太いものは負担が大きいので、一輪車で運びました。(右中写真)

※ 木立は割と平坦ですので、一輪車が使えます。

※ 以前に、木を持ったり運んだりするのに無理をしたのか、左腕と左股関節を痛めたようです。
それ以来、一輪車を使うなどして無理をしないようにしています。

運んだクリと山桜は、キノコの原木栽培の原木を並べてあるところにいっしょにして置きました。

樹種は、クリ、山桜、ネムノキです。

それぞれ、シイタケ、ナメコ、ヒラタケの原木に使えるということです。(右下写真)

キノコの植菌は初めてです。

聞いたり調べたりして、今月中に終えたいと思っています。

パソコンのマニュアルブックを買いました

新たに買ったワードマニュアルブック
新たに買ったエクセルマニュアルブック

地区の各家庭への案内文書を作成しました。〈今年から地区の世話係『書記』をしています〉

パソコンで案内文書を作成していると、勤めていたころの緊張感が蘇ってきます。

ただ、地区のすべての文書がワード及びエクセルで作成されていることが … 。

私は、退職するまでほとんど一太郎で文書作成をしてきました。

たまにワードやエクセルの文書に対応せざるを得ないときもありましたが、わからない点は職場の若い方に聞くことができました。

でも、今は、聞こうにも周りに誰もいません。

買いました。

ワードとエクセルのマニュアルブックを … 。

それぞれ500円と安価で薄手のものですが、わかりやすい内容になっています。(右上写真・右下写真)

地区の案内文書の中には、A5サイズの用紙で印刷するものが多くあることもわかりました。

それで、A5サイズの用紙を買おうとしたら、同じ枚数でも、A4サイズの用紙より値段が高いのです。

A5の大きさはA4の大きさのちょうど半分です。

それなのにどうして値段が高いのか、お店の方に尋ねてみました。

A4ほど大量に売れないから、ということでした。

もったいないので、A4用紙を半分に切って使うことにしました。

これも地区の世話係としての務めかな。

崩れたかきもち全てをケースにおさめる

吊ったばかりのかきもち(2月上旬)
1か月後のかきもちの様子
崩れたかきもちを乾燥剤といっしょにケースにおさめました

2月上旬に吊るしたかきもちでした。(右上写真)

わずか1か月しか経っていないのに原型を留めるものが一つもありません。(右中写真)

原因は、かきもちを吊ってあるところ〈プレハブ内〉の空気が乾き過ぎていることです。

日光が当たらなく、暖房もないようなところ〈縁側や使わない部屋〉がよいのですが、自宅が修理中なので、今年は私の日中の居場所であるプレハブ内に吊るしたのです。

プレハブ内では毎日のように薪ストーブを焚いています。

湿度が30%以下になり、空気が乾き切った状態になることも多々あります。

といって、薪ストーブの場合、喉がそれほど乾かないので、やかんをかけて水蒸気を補充することもほとんどありません。

ここひと月、毎日のようにかきもちが崩れて網や床に落ちていました。

遅ればせながら吊ってあるかきもちすべてをケースに収めました。(右下写真)

全部で10ℓぐらいの量だと思われます。

親戚からもらった大事な食べ物 … 。

カビが生えると困りますので、乾燥剤もいっしょに入れました。

これで、明日からかきもちが落ちる音を聞かなくて済みそうです。

もっと早くすべきでした。

まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

無報酬のアルバイト〈大工さんの手伝い〉2

袋詰めにした壁を運びました
崩した壁は木立のくぼんだところに撒きました
1階のときと比べ大量に出ましたので薪棚の裏側にも入れました
天井も壁(一部分)も取り払うと自宅とは思えないのです

昨日より2階の修理がはじまりました。

大工さんは、” 改修〈リフォーム〉 ” と言っています。

1階のときと比べ、取り壊し〈取り崩し〉も大がかりです。

それで、昨日の午後に続き、今日も午前8時ごろから午後2時ごろまで大工さんの手伝いをしました。

取り崩して袋詰めにした壁を木立まで運びました。(右上写真)

昨日のぶんと合わせると全部で〈米袋で〉22袋になりますが、それらを木立のくぼんだところに撒きました。(右中上写真)

※ 壁は壁土と藁を混ぜてつくられているそうです。
自然に還元したということになります。

廃材等も1階のときと比べ、大量に出ました。

薪棚の裏側が空いていましたので、そこにも入れました。(右中下写真)

先日の2階の部屋の片付けで出た廃棄物等もまだ残っていますので、プレハブ周辺は処分しなければならないものでいっぱいです。

一方、箪笥、棚、襖など部屋にあったすべてのものが運び出され、天井や壁〈一部分〉なども取り払われた後の部屋の様子は … 。

… 自宅とは思えません …