井戸の囲いづくりの続きをしました。
単管にタルキ止めのジョイントを付け、角材〈3cm×4cm〉をネジくぎで留め、それに波板を付けて屋根としました。
そして、蝶番〈ちょうつがい〉の役目をするジョイントで開閉できるようにしました。(右上写真)
井戸の囲いが完成しました。(右中上写真)
まる二日かかりました。
念のために屋根と土台の単管に鎖を巻いて、南京錠でロックしました。(右中下写真)
先日より、井戸のコンクリートのふたを度々ずらしていたら、ふたが欠けてしまいました。
腰が痛くなるほど重いふたですので、ていねいに持ち上げることができないのです。
力任せに ” ずらした ” という感じでした。
そのことが、ふたが欠ける原因になったようです。
ネットによると、現在コンクリートのふたはほとんどつくられていないようです。
もしあったとしても、重く、しかも高価でしょう。
事故防止のための囲いもできましたので、軽くて扱いやすいふたを作ることにしました。
木でつくりました。
杉板を10枚〈長さ約90cm、幅約8,9cm、厚さ約1,9cm〉を、二本の角材〈3cm×4cm〉にすき間がないように並べてネジくぎで留めました。
角材は取っ手になります。(右下写真)
材料費は全部で1,500円ほどでした。