『ひとり花見』という言葉ってあるんですね

ほとんど散ってしまった山桜
3日前の山桜〈満開かな?〉
山桜と無所属の時間を過ごす
新聞で『ひとり花見』の言葉を知る

一週間ほど咲いていた山桜も、ほとんど散ってしまいました。(右上写真)

3日ぐらい前が満開だったようです。(右中上写真)

桜には、人の目を引きつけ、清々しい気持ちにさせるようなものが備わっているようです。

※ 4月4日付のブログで、 … 昼食は外でとりました。 … 三分咲きの山桜を見ながら … と書いています。

いま山桜が植わっている木立は、5年前まで、松、杉、椿、栗、モチノキ、ねむの木、真竹等が密集し、ジャングルの様相を呈していました。

それ以降、仕事のない休日のほとんどを木立の手入れに費やし、とくに山桜の周りの木や竹を伐採してきました。

5年目にしてようやく山桜の存在が意識されるようになったという次第です。

「そんな桜、前からあったかいな」 と言う地域の人もいるくらいです。(右中下写真)

先日、日経新聞〈4月7日付11面〉で『ひとり花見』という言葉を知り(右下写真)、私とよく似た人もいるんだなあと思いました。

別に私一人で桜を独占しようという気は毛頭ありません。

『ひとり花見』と『みんな花見』〈造語〉、どちらもよいと思っています。

” みなさん見に来てください。 ”

一年ぶりに重機に…操縦の仕方を忘れました

重機で土をならす〈操縦者:友人〉
バケットの扱いもスムーズです〈操縦者:友人〉
私も久々に重機を動かしてみました

友人から帰省している旨電話がありました。

一週間ほどいるそうで、重機を使って屋敷の整理をするとのことでした。

※ 友人は、たまの帰省に効率よく屋敷を整理するために、重機で作業をすることがあります。
2年前に重機の操縦についての講習を受けているそうです。

「この機会に重機に触ってみないか?」と、誘ってくれました。

※ 私も、ちょうど一年前に重機の操縦について講習を受けています。

友人宅に行くと、彼が3t近くの青いショベルカーで掘り起こした土をならしていました。(右上写真) 

右手、左手、それぞれの手で操縦レバーを巧みに動かし、バケットの扱いもスムーズです。(右中写真)

彼が一通り作業を終えた後、私も操縦してみました。(右下写真)

一年ぶりです。キーの入れ方は覚えていたものの、安全レバーの解除については、完全に忘れていました。〈安全レバーを解除しないと機械は作動しません〉

頭ではわかっていても、操縦レバーを握る手が思うように動きませんでした。

私も近いうちに重機を借りて木立を整理する予定です。

それで、少しでも慣れるために今日操縦させてもらったという次第です。

タケノコが生え過ぎて掘るのが追い付かない

残しておきたいタケノコには印をつけました
これも残したいタケノコです
境界標にも識別テープを巻きました
58本の収穫でした

タケノコが次から次へと顔を出し、掘るのが追いつかなくなってきました。

今日は午前10時から夕方まで地区の行事です。

それで、タケノコ大好きの親戚に掘ってもらうことにしました。

ただ、今後のタケノコ収穫を考えますと、竹に成長させたいもの、つまり採らないで残しておきたいタケノコもあります。

それらのタケノコにつきましては、識別テープではっきりわかるようにしました。(右上・右中上写真)

また、隣家のタケノコを採ってトラブルにでもなったらたいへんですので、境界標【隣家の土地との境界の印】にも識別テープを巻いてはっきりわかるようにしました。(右中下写真)

※ ざっと見た限りでは隣家の地面にタケノコは見当たらなかったのですが … 。
念のために巻きました。

午前8時ごろに親戚がやって来ました。

地区行事までにまだ時間がありましたので、いっしょにタケノコ掘りをしました。

私が〈行事参加のために〉去る時間に、親戚もタケノコ堀りを止めてしまいました。

※ まだタケノコが残っていたのに … 。

でも、58本の収穫でした。(右下写真)

うれしそうに持って帰りました。

… ぜひ来週も! …

日没の方位から季節は夏に向かっている

ナイロンひもからチップソーに付け替えです
before 茎の硬そうな雑草ですがチップソーなら大丈夫です
after 刈り終わるのに3時間かかりました
北寄りの西に沈む夕日

4月の下旬だというのに、この暑さは何でしょう?

予報では7月並みの暑さと言っていましたが、その通りになりました。

午前中草刈りをしました。

今年は暖かくて草の成長も早く、茎も硬そうなので、ナイロンひもをチップソーに付け替えました。(右上・右中上写真)

そんなに広くもない面積なのに、刈り終わるのに3時間かかりました。(右中下写真)

作業帽子〈キャップ〉を被っていても、後頭部辺りに強い日射しを感じ、周りが全部つばの麦わら帽子に被り替えようかと思ったくらいでした。

ただ湿度が低いので何とか耐えられ、午後も屋外作業ができました。

いま一日の作業を終え、プレハブ内でブログを打っています。

昼の暑さが嘘のようです。

室温25℃、湿度37%で快適です。

昼の暑さは7月並みでも、夕方になると春に戻るようです。

窓に夕日が射し込んできました。

ほぼ真西を向いている窓の正面より若干右側の位置から射しています。(右下写真)

太陽もいつの間にか北寄りの西に沈むようにりました。

季節は夏に向かっているんですね。

草刈りシーズンに草刈機の調子が今一つ

草を刈り終わった公道脇
before  刈る前の様子
after ようやく刈り終わりました
草刈機2台ともがたが来たかな?

今シーズンの草刈りがスタートしました。

去年より一週間ほど早いスタートです。

まず、公道脇の草を刈りました。(右上写真)

次にブルーベリーの周りの草を刈りました。

今年生えている雑草はいつもと種類が違うのか、とても刈りにくい草でした。

例年の倍ぐらいの時間がかかってようやく刈り終わりました。(右中上・右中下写真)

草を刈っている途中で草刈機が動かなくなってしまいました。

それで、別の草刈機で刈り終えました。

その別の草刈機も、やっとエンジンがかかったという具合でした。

エンジンをかけるときに、引っ張るひもがスムーズに出なく、やっと出たと思ったら、今度は戻らなくなるという始末です。
〈バネの故障かな?〉

これからの季節、草刈機は欠かせませんので、草を刈った後、2台の草刈機(右下写真)を持って修理屋さんに走りました。

途中で止まってしまった草刈機の方は、燃料フィルターを新しいものと取り替えると動くようになりました。〈修理代1,080円〉

もう一台の方は、部品を取り寄せて修理とのことでした。

しばらくは一台だけで草を刈っていきます。