初投稿から10か月

キノコの原木を並べるところを整備
かけやで竹を地面に打ち込みました
シイタケの原木を立てかける台ができました

キノコの仮伏せもそろそろ終わり、来週から【本伏せ】をする予定です。

【本伏せ】
… キノコの原木を風通しがよく雨の当たる木の下等に置いて管理すること。
直射日光が当たる場合は、遮光ネット等で日陰をつくる …

キノコの原木を並べるところに散らばっている木の葉や小枝等を整理しました。(右上写真)

シイタケの原木を立てかける台を木立の中に積んであった竹で作りました。

竹を1mほどの長さにし、先を鋸で鋭角に切ってそれをかけやで地面の中に打ち込んでいきました。

石が混じっていない粘土質の地面ですので、スムーズに打ち込むことができました。(右中写真)

2か所にそれぞれ2本の竹を交差するように打ち込み、その上に3mぐらいの竹を乗せると台ができました。(右下写真)

ヒラタケ、ナメコの原木につきましては、丸太を地面に置いて、それを枕にして順に寝かせていく予定です。

初夏の訪れを感じながら草刈りやキノコの世話をしているうちに、初投稿から10か月が過ぎてしまいました。

おかげさまで、投稿数は311本となりました。

11か月目もよろしくお願いいたします。

私だけでなくノミやダニや蚊にもいい季節

初夏の木立の中
ノミかダニに刺されたのだと思います
” ダニよけハーブ ” を買ってきました
帰るときに ” 虫コロリ ” でプレハブ内を燻蒸します

木立の中の草刈りをしました。

地面がすっきりしたので、初夏の日射しに新緑が映え、とても清楚な景観となりました。(右上写真)

この季節は、比較的湿気も少なく、木立を歩き回るだけで、あるいは木立の中で作業をしてるだけで楽しい気分になってきます。

でも、あと少しすると、蚊やダニなどが出てきます。

今年は例年より暖かいせいか、一週間ほど前から首や手足がかゆいのです。

” かゆみ止め ” を塗ってもほとんど効きませんので、蚊以外の虫ではないかと思っています。

とくに右足の膝がひどく、赤い斑点だらけです。(右中上写真) 

ノミかダニに刺されたのだと思っています。

それも屋外ではなく、ブログを書いているときにプレハブ内で刺されたようです。

” ダニよけハーブ ” を買ってきて、机の下に置きました。(右中下写真)

” 虫コロリ ” も買ってきました。(右下写真)

燻蒸剤で、帰るときにプレハブ内にセットしたいと思っています。

とてもさわやかないい季節なんですが、ノミやダニや蚊にとってもいい季節のようですね。

訪ねて来る人のお話でフキのことを知る

公道に面したところのフキ
before 昨日フキを採ったのと別のところ
after 大きめのものだけを採ったようです
採ったフキを揃えています

昨日、
「道の横のあのフキ、誰にもやらないんなら欲しいんだけど … 。」
と、近所の人が尋ねてきました。

敷地内には、フキが群生しているところが5か所ありますので、公道に面した2か所のものを採ってもらいました。(右上写真)

そして、今日は親戚がフキを採りに来ました。

昨日フキを採ったのと別のところを案内しました。(右中上写真)

昨日の近所の人同様、大きめのものだけを採ったようです。(右中下写真)

採っているときもそうでしたが、採った後も、いかにも慣れたという手つきでフキを素早く揃えていました。(右下写真)

そう言えば、例年顔を見せる人が、まだフキを採りに来ていません。

その人は、予期せぬときにいきなりやって来ます。

食べ物にとても詳しく、今の時期以外の硬いフキをどう料理するのかについても知っているようです。

そのうちにやって来るでしょう。

まだフキは残っていますので大丈夫です。

フキを採りに来る人は、どの人もフキのことについてほんとうによく知っています。

そして、私にとっては、訪れる人のお話を通してフキのことを知るとてもよい機会になっています。

ヒマワリ畑を3段にして苗を定植しました

本葉が2枚になりました
10日ほど前につくったヒマワリ畑 もう草が生えています
畑を3段にして水をたっぷり撒きました
全部で21本定植しました

10日ほど前に植えたヒマワリ、ほとんどに本葉が2枚出ました。(右上写真)

種が入っていた袋の裏には、” 本葉1~2枚の頃定植 ” と記されていましたので、定植することにしました。

畑はヒマワリの苗床をつくるときにいっしょにつくったのですが、もう草が生えています。(右中上写真)

草むしりをしました。

撒いた種のほとんどが苗に成長しましたので、植える場所が足りなく、ヒマワリ畑も新たにつくりました。

以前からあった畑は2段でしたので、合わせて3段の畑となりました。

今日は気温が高く、日射しも強かったので、苗を定植する前に畑に水をたっぷり撒きました。(右中下写真)

そして、土の中にまで水が十分にしみ込んでいるか手で確認した後、苗の定植をしました。

苗床から苗を出すとき、苗の根っこ周辺の土がばらけないように、移植ごてで救うようにして一本一本ていねいに畑に植え替えていきました。

全部で21本の苗を定植しました。(右下写真)

定植後にもう畑の土の一部分が乾いていましたので、苗の上から再度水を撒きました。

キノコの仮伏せもそろそろ終わりです

2週間ぶりの散水です
散水後毛布だけ被せました
ビニールシートは天日干しをして片付けます

2週間ぶりに仮伏せ中のキノコに散水をしました。(右上写真)

早いもので、仮伏せをしてからほぼ2か月になりました。

種駒を打ち込んだ箇所は、シイタケ、ナメコ、ヒラタケ、どれも白っぽくなっています。

また、原木の切り口も白っぽくなっていますので、菌糸が活着、伸長したと思われます。

ネットで『仮伏せ』の期間について調べますと、ほとんどが5月頃までとなっています。

今日は5月26日ですので、散水した後仮伏せを終わりにしようかと思いましたが、大事をとって毛布だけ被せました。(右中写真)

乾きを防ぐために、毛布を被せた後、その上からたっぷり水をかけました。

※ 毛布について
1月からの自宅の修理に伴い、不要な毛布が何枚も出てきましたので、それらを仮伏せに使いました。
グッドタイミングでした。

ビニールシートは晴れているうちに片付けたく、被せるのを止めて天日干しをしました。

明日はシートを裏返して、裏面を干して乾かす予定です。(右下写真)

仮伏せも来週で終わりですので、『本伏せ』をする場所の整備をしました。

草を刈り、刈った草といっしょに、散らばっていた木の枝葉なども集めました。