率直に物を言ってくれるだけで十分なのに

上部に単管を取り付けました
都会の洒落たお土産です

給水タンクをのせる台づくりの続きをしました。

台の上部に4本の単管を取り付けると、ちょうど昼時になりました。(右上写真)

昼食を食べ終わる頃、友人から「1時半ごろ行くから。」と連絡がありました。

彼は3日ほど前に帰省していたのですが、お父さんの調子がよくないということで、付きっ切りの状態でした。

幸いにも回復したようです。

で、やって来るなり、
「あの黄色いタンク何や〈給水タンクのこと〉。 遠いとこ〈ところ〉からでもよう目立つわ。 今度は何変わったことするつもりや。」
と、むかしと何ら変わらない遠慮のない口調です。

お互い61歳を過ぎているのに、時間がいっぺんに何十年も前に戻ってしまいました。

アルコールがなくても〈下戸同士なので〉、スナック菓子とお茶だけで何時間でも話ができます。

黄色いタンク、屋敷の手入れ〈彼も帰省のたびにかなりの時間を費やしています〉、親の様子、自分たちの行く末等について話をしました。

2時間半ほどいたでしょうか、「ほんならまた来るわ。」と帰って行きました。

率直に物を言ってくれるだけで十分なのに、いつもながらの都会の洒落たお土産(右下写真) … 。

ほんとうにありがたいことです。

… で、タンクをのせる台はどうなったの …

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