給水タンクをつくりはじめて3日目です。
支柱が地面と垂直になっているか、調べてみることにしました。
調べ方はとても原始的で、タコ糸に重りを付けてそれを上から支柱の横に垂らします。(右上写真)
タコ糸と支柱の間が上から下まで同じ間隔を保っていれば、支柱が垂直に立っているということになります。
だいたい同じ間隔のようでした。
台がゆがまないように台の真ん中あたりの高さのところに横に筋交いを入れて補強もしました。(右中上写真)
試しに台をゆすってみると、予想以上に大きく揺れました。
満水にしたとき200㎏を超えるタンク〈200ℓ用〉もろとも倒れるとたいへんなことになりますので、斜め下から台を支える単管を四方に取り付けました。(右中下写真)
何回かゆすって確認してみましたが、今度は大丈夫のようでした。
タンクを台にのせると、青空のせいか、黄色のタンクがとても目立ちます。(右下写真)
昨日の友人の言葉を思い出しました。
… あの黄色いタンク何や。遠いとこからもよう目立つわ。今度は何変わったことするつもりや。 …
変わったことをするつもりはありません。
井戸水を台の上〈約2mの高さ〉のタンクに入れ、高さゆえの水圧を利用して水を多用途に使いたいのです。
… でも、目立ちますね …