こんなに早くヒマワリがうなだれるのは

夏を彩るヒマワリ
中にはうなだれたヒマワリが
水が足りないのか下葉が黄変
午後2時半ごろのヒマワリ園の様子

夏を彩る花の一つにヒマワリがあります。(右上写真)

ただ、私のところの何本かが、うなだれているのが気になっています。(右中上写真)

ネットによると、
… 種が十分に成長して重くなった花の部分が重さに耐えかねて下を向き、地面に種を落としやすい状態になった …
とあります。

晩夏ならそうかなとも思うのですが、今は夏の真っ只中〈7月末〉です。

そこで、他に理由がないか調べてみました。

1 『水』
… 乾燥が続くと下葉が黄変してしまうので水切れに注意 …
2 『日当たり』
… 十分に日の当たる場所で育てます …
3 『肥料』
… 肥料があってもなくてもそれなりに開花します。吸肥力が強いので、肥料は控えめにします …
【花づくり園芸館:小学館 P212~213より】

” 実態 ”
1 一部下葉が黄変しています。(右中下写真)
… 水やりが不十分なのかも …
2 午後2時を過ぎるとヒマワリ園は日陰になります。(右下写真)
… 日当たりがよくないのかも …
3 肥料についてはとくに問題がないようです。

近くにたくさんのヒマワリを植えたところがありましたので、そこへ行ってみたのですが、猛暑のせいかすべて枯れていました。

それで、係の方からヒマワリについてのお話を聞くこともできませんでした。

今後自分ができるのは、十分に水をやることだけのようです。

ブルーベリーの収穫も終わりました

台風12号により絡んだ防鳥ネット
ブルーベリーももう最後
防鳥ネットのおかげで一か月楽しむことができました
斜面にあるブルーベリー

台風も過ぎ去りました。

木立をひと回りしましたが、とくに異常はありませんでした。

ブルーベリーも、一本も折れることなく、せいぜいが防鳥ネットが木に絡んだ程度でした。(右上写真)

6月下旬から収穫しているブルーベリーも盛りが過ぎ、終わりを迎えました。

10本ほどある木の中で、実がなっている木はあとわずか1本です。

それも20粒ほどが実っているだけです。(右中上写真)

家に持って帰るまでもありませんので、摘まんでその場で食べてしまいました。

今年は防鳥ネットを張ったおかげで、ムクドリなどに食べられることもなく、約一か月にわたって収穫できました。(右中下写真)

2日か3日に1回の割合で採って家に持ち帰りました。

全部でどんぶり10杯ぶんは優に超える量だったようです。

【課題】
・木の剪定
・施肥
・平らな場所に植え替えが必要かも?
ブルーベリーを植えてあるのは斜面です。(右下写真)
ツツジ等観賞する樹木はよいかもしれませんが、実を採る場合は斜面は不便です。
雨天時の収穫で、滑って転びそうになったり地面が崩れたりしました。

薪割機が簡易アスファルトを崩すかも

大活躍した電動薪割機
簡易アスファルト〈アルミ板の下の黒い部分〉
コンパネを敷きました
アスファルトを崩すことなく薪割機を運びました

薪割りも一段落しました。

斧を持つ力もでないような連日の猛暑の中、代わりに大活躍してくれた薪割機でした。(右上写真)

しばらく使うことはありませんので、以前に置いてあったところに片付けることにしました。

※ ここ2年ほどは親戚に置きっぱなしになっていました。
しかし、高齢のために薪割機を扱うのが困難になり、再び私のところに置くことにしました。

ただ、簡易アスファルトの上を80㎏近くある重さの薪割機を運ぶのが心配です。

直に運ぶと薪割機のタイヤが簡易アスファルトにめり込んでアスファルトが崩れてしまうかもしれません

【簡易アスファルトについて】
ホームセンターで買いました。〈一袋[30㎏入] 1,200円ほど〉
袋から出した時点ではやわらかい状態のアスファルトですので、スコップの背で叩いたり踏んだりして広げることができます。
それを2,3か月そのままにしておきますと見た目は普通のアスファルト道路のようになります。(右中上写真)
※ ただ脆いのが難点
地べたよりはずっとよく、自分一人が歩くぶんには問題はありません。

昨年の春に工事をしていますので、簡易アスファルトの上を薪割機を運ぶのは今回がはじめてとなります。

コンパネを敷いて運びました。(右中下写真)

アスファルトを崩すことなく薪割機を片付けることができました。(右下写真)

台風が来る前に薪づくりを終えました

軽四の荷台に薪を放り込む
親戚の風呂用の薪 仕上がり
太い幹に挑戦
日没時 薪づくりも一段落しました

台風12号の本州上陸が濃厚になってきました。

予報では、私のところにやって来るのは日曜日あたりです。

” 放置してある丸太をはやく薪にしてしまわないと ”
〈濡れた丸太は扱いにくいので〉

薪割機の傍まで軽四トラックを寄せ、割った薪を次から次へと荷台に放り込んでいきました。(右上写真)

先日一度親戚に薪を持って行ったのですが、まだ足りないということで、再度薪割りをしているという次第です。

1時間ほどで荷台がいっぱいになりました。(右中上写真)

次に自分のところで使う薪づくりをしました。

昨日からの北寄りの涼しい風を受け、それほどの暑苦しさを感じることもなく、作業も捗りました。

時間に余裕ができましたので、長らく放置してあった松の幹を薪割機で割ってみることにしました。

直径50cmはあろうかという太い幹です。(右中下写真〉
〈薪割り力7tの薪割機が小さく見えます〉

幹の方向、割る位置を変えたりしてみましたが、割れませんでした。

無理をすると危険ですので、最後はチェンソーでいくつかに切り分けました。

割った薪を積み上げ、薪割機の周りを整頓すると、ちょうど日没時でした。(右下写真)

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました

before 法面1 草刈り前
after 法面1 草刈り後
before 法面2 草刈り前
after 法面2 草刈り後

北寄りの風が吹いています。

最高気温は33℃と昨日より2℃ほど高いのですが、体感温度は、風向きが影響してか、昨日より涼しく感じます。

午後、木立2カ所の法面の草刈りをしました。(右上・右中上・右中下・右下写真)

昨日まではとても暑苦しく、熱中症にならないことを祈りながら作業をしていましたが、今日はそのようなことはありませんでした。

涼しい風が作業の後押しをしてくれました。

草を刈った後、作業小屋横に転がしてあった丸太を薪にするために短く切りました。

午後7時過ぎまで作業をしましたが、そのときも ” 熱中症 ” を意識するほどの暑さは感じませんでした。

暑さよりもむしろ日没の早くなったことを感じました。

ひと月前は、午後7時を過ぎても明るかったのに、今はそれほどではありません。
〈暗くなったとまでは言いませんが…〉

ネットで日没時刻を調べると、夏至の頃と比べ10分ほど早くなっています。

※ 一年のうちで夏至の日が日没時刻が最も遅いというわけではありません。
少しだけずれがあります。

… 涼しい風と早くなった日の入り  …

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました。