… お盆を過ぎてから薪を割っても、ぞの年の冬には使えない。薪は7月下旬から8月上旬までには割っておいて、夏の猛暑に水分を抜き去ってもらおう。 …
【季刊地域 Winter2013 No.12 現代農業】P27より
作業小屋の前に丸太を積み上げてありました。
それらは、5年前あるいはそれ以前に伐採されたものばかりです。(右上写真)
薪にする時期でもありますので〈もっと早い涼しい時期の方がよかったかも〉、積み上げてあったものを広げてみました。
けっこうな量でした。(右中上・右中下・右下写真)
中には、腐食がひどく薪にすることができないようなものもかなりありました。(右中下・右下写真)
全体の3割ぐらいというところでしょうか。
焼却します。
薪に使えそうなもの〈約7割〉は、数日天日に晒して薪にします。(右中上写真)
薪に使えそうな丸太を広げたところは、西側に木立があるために午後3時ごろから日陰になります。
その時間帯に合わせて薪割りをすれば、直射日光も避けられ、疲労も軽減できそうです。
残るは、湿気と蚊です。
適度に休んで水分を補給し、虫よけスプレーか蚊取り線香で対処しながら薪割りをしたいと考えています。