猛暑続きで、ここ5日ほどは草刈機のエンジン音を唸らせる人もいないようです。
耳に入ってくるのは、蝉の声とエアコンの送風音、そして、時折通る車の音と鳥の鳴き声です。
穏やかな土曜の午前です。
先程ヒマワリに水をやってきました。
水道は引いていませんので、じょうろに水を汲んでやりました。
野外焼却のための防火用水を使ったわけですが、じょうろを直接バケツに入れて水を入れたという次第です。(右上写真)
※ 余りに暑いので、早く済ませたかったのです。
ふつうはひしゃくで水を入れるものです。
実はヒマワリ畑より3mほど高いところに設置してある200ℓ水タンクから水を引けばラクなのですが、そのタンクが空っぽになっていたのです。
3日前に満タンにし、一度も使っていなかったのに … 。
不思議ですね。
井戸水を汲み入れたホースの先はタンクの底に着いたままの状態でした。(右中写真)
【問題】
200ℓの水はどこへ行ったのでしょう?
【ヒント1】
右下写真
【ヒント2】
メダカや金魚の水槽の水をホースを使って出したことはありませんか?
【答】
水を汲み入れたホースから出ていったのでした。
サイフォンの原理について調べるといいですね。