台風が来る前に薪づくりを終えました

軽四の荷台に薪を放り込む
親戚の風呂用の薪 仕上がり
太い幹に挑戦
日没時 薪づくりも一段落しました

台風12号の本州上陸が濃厚になってきました。

予報では、私のところにやって来るのは日曜日あたりです。

” 放置してある丸太をはやく薪にしてしまわないと ”
〈濡れた丸太は扱いにくいので〉

薪割機の傍まで軽四トラックを寄せ、割った薪を次から次へと荷台に放り込んでいきました。(右上写真)

先日一度親戚に薪を持って行ったのですが、まだ足りないということで、再度薪割りをしているという次第です。

1時間ほどで荷台がいっぱいになりました。(右中上写真)

次に自分のところで使う薪づくりをしました。

昨日からの北寄りの涼しい風を受け、それほどの暑苦しさを感じることもなく、作業も捗りました。

時間に余裕ができましたので、長らく放置してあった松の幹を薪割機で割ってみることにしました。

直径50cmはあろうかという太い幹です。(右中下写真〉
〈薪割り力7tの薪割機が小さく見えます〉

幹の方向、割る位置を変えたりしてみましたが、割れませんでした。

無理をすると危険ですので、最後はチェンソーでいくつかに切り分けました。

割った薪を積み上げ、薪割機の周りを整頓すると、ちょうど日没時でした。(右下写真)