夏を彩る花の一つにヒマワリがあります。(右上写真)
ただ、私のところの何本かが、うなだれているのが気になっています。(右中上写真)
ネットによると、
… 種が十分に成長して重くなった花の部分が重さに耐えかねて下を向き、地面に種を落としやすい状態になった …
とあります。
晩夏ならそうかなとも思うのですが、今は夏の真っ只中〈7月末〉です。
そこで、他に理由がないか調べてみました。
1 『水』
… 乾燥が続くと下葉が黄変してしまうので水切れに注意 …
2 『日当たり』
… 十分に日の当たる場所で育てます …
3 『肥料』
… 肥料があってもなくてもそれなりに開花します。吸肥力が強いので、肥料は控えめにします …
【花づくり園芸館:小学館 P212~213より】
” 実態 ”
1 一部下葉が黄変しています。(右中下写真)
… 水やりが不十分なのかも …
2 午後2時を過ぎるとヒマワリ園は日陰になります。(右下写真)
… 日当たりがよくないのかも …
3 肥料についてはとくに問題がないようです。
近くにたくさんのヒマワリを植えたところがありましたので、そこへ行ってみたのですが、猛暑のせいかすべて枯れていました。
それで、係の方からヒマワリについてのお話を聞くこともできませんでした。
今後自分ができるのは、十分に水をやることだけのようです。