高齢者夫婦の付き添い…生きた勉強になりました

先にお詫びをいたします。
9月16日〈日〉に記事を2本投稿してしまい、そのぶん、9月18日〈火〉に投稿しませんでした。
ご了承願います。

さて、今日は親戚でお昼を食べました。

いつもなら高齢者夫婦と私の3人で食べるのですが、今日は、〈高齢者夫婦の〉長男も交えて4人で食べました。

彼は、都会での勤めを終え、3日前に実家に戻ってきました。

しばらくは屋敷の手入れや家で不要になったものなどの整理に専念するということです。

彼は、私より3歳年上です。
でも、屋敷の手入れや不要物の処理に関しては、私の方が少し先輩です。
〈だってこの1年半、そればっかりしてきたんですから …〉

それで、お昼を食べながら、『燃えるもの』『燃えないもの』『金属類』などの整理の方法について話をしました。

風呂の薪についても、これからは彼が切ったり割ったりします。

これで病院や買い物の付き添いをするという私の役目も終わりました。

定年退職をして時間に余裕があった私、そして、病院へ行くにも買い物に行くにも困り果てていた親戚の高齢者夫婦 … 。

今思うと、偶然とはいえ、よい廻り合わせでした。

玄関先に咲いていたコスモス

この10か月間、高齢者問題、高齢者の医療、買い物難民、ウーバー … etc.、まさに生きた勉強をすることができました。

帰り際、玄関先のコスモスがさわやかでした。(右写真)

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