キノコの原木に白っぽいものが出ています。
近づくと、キノコだとわかりました。
ネムノキの原木から出ています。
たぶんヒラタケだと思うのですが、何しろはじめての原木栽培ですので、自信がありません。
間違ったキノコを食べて中毒を起こしたという話をよく耳にしますので、採って食べてよいものか迷います。
ネットで調べると、ヒラタケらしいのですが、確信が持てません。
両親に聞いても、親戚〈高齢者夫婦〉に聞いても、はっきりわからないということです。
で、地区のキノコに詳しい方に見てもらいました。
ヒラタケとのお墨付きをいただきました。
そして、原木から出たばかりのキノコは傘が小さいけれど(右上写真)、時間が経つと傘が大きくなっていく(右下写真)、ということも教えてもらいました。
※ 情けないかな、(右上写真)のキノコと(右下写真)のキノコが同じものなのか別のものなのか、判断しかねていました。
今後、継続的に観察していくうちに同じキノコだと実感できると思います。 〈いくつになっても勉強ですね〉
「今年の3月に〈菌を〉植えたのにもうなったんか。〈本伏せの〉場所がいいんかなあ … 。 まいこと〈うまいこと〉出てよかったなあ 。」
と言いながら帰って行かれました。
どうして食べようか、楽しみです。