先日時計型薪ストーブ〈ホンマ製作所 AF-60〉を買いました。
税込みで4,560円でした。(右上写真)
今日、そのストーブに火入れをしました。
まず、そばに防火用水として水の入ったバケツを置きました。(右上写真)
次に、ストーブの周りに燃えやすいものや倒れやすいものがないかを確認し、焚き付けに点火しました。
例年のごとく、ストーブ台や周りの壁、めがね石等が異常に熱くなっていないか確認していると、ストーブから白い煙が出てきました。(右中写真)
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真新しいストーブですので、塗料が焼けて煙が出たようです。
かなりの煙と臭いでしたのでの窓を全開にしました。
※ 説明書にも、
『ストーブを初めて使用される際、本体の塗装が焼けて煙やにおいが出ることがありますが、異常ではございません。しばらくしますとおさまりますので換気にご注意ください。』
とあります。
今回で新しいストーブに火入れをするのは3回目です。
3回目になると少しは賢くなってもよさそうなものですが … 。
とにかく大事に至らなくてよかったです。
いよいよ薪ストーブの季節がやって来ました。(右下写真)
【追伸】
以前も全く同じストーブを使っていましたが、4年目の冬が終わる頃、穴が開いてダメになってしまいました。
耐用年数は使い方次第だと思われます。